酒米農家と酒蔵、それぞれ二代に渡って完成させた日本酒「オヤジナカセ」。
「子から親に贈る、親子で呑む、親子をつなぐきっかけになる酒」をテーマにした大吟醸です。
兵庫県の実家、酒米農家のため、東京で働く倅が何かできないかと模索。茨城県の酒蔵の倅と出会い、『父親の米100%で日本酒をつくる』プロジェクトは始まりました。
日本酒を作るには、両家族の連携が大切。酒米農家の親子が酒蔵親子の元へ挨拶に行き、酒蔵親子も酒米農家を訪ね、結婚のような挨拶を経て始まったのです。
酒米として最高峰の兵庫県産山田錦を、40%まで磨き上げた白米を使用。
こだわりのお米を使い丁寧に作られた大吟醸は、香り高いフルーティーな吟醸香と喉にスッっと入る軽やかな味わいに仕上げました。
特にキリッと冷やして、冷酒でいただくのがおすすめです。
親子で作ったお酒は、誕生日、退職祝、敬老の日など特別な日や、帰省の手土産など、親子や家族をつなぐ場面にぴったり。
『さまざまな場面で、たくさんのドラマを生むきっかけをつくるお酒になれば』という想いがが込められた一品です。
こちらの商品は、スタイルストアから購入いただけます。
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