でも、RGB色を配合してイマジネーションの数だけ自由に色をクリエイトできるとしたら、いろんな使い方ができて素敵ではありませんか?
そんな夢を叶えてくれるアイテムが、スマホ連動LED照明「Bluetooth Bulb」です。
メーカーのサイトを見てみると、どうやら「スマホでコントロールできます」というのが「売り」のひとつのようですが、この電球のポイントはむしろ、オン/オフのタイミングをプログラムしたり、RGBモデルの場合は一瞬でカラーを変更したりできることです。もちろん、スマホやタブレットとBluetoothという便利が技術があってこそ実現したものですけどね。
もしRed/Green/Blue個別の電球を使って同じことをしようとしたら、3つのスイッチを動かさなければなりません。ところが「Bluetooth Bulb」なら、スマホやiPad等のデバイスを使って好きな色に一瞬で変えることができます。これは意外と使えるはずです。
残念ながらまだ製品化はされていませんので、コントロールやプログラムの自由度がどれほどあるかわかりませんが、例えば、朝は太陽光の光が自動で点灯し、夕方には夕日色、夜には間接照明のような柔らかい光、といったように1日のサイクルに合わせていろんな色を簡単に自動化設定できたら、暮らしは変化するに違いありません。防犯にも役立ちそうですね。
ユーザーのクリエイティビティを刺激する、画期的な商品として、ぜひ早い発売を!
[Bluetooth Bulb](naocs)