これまでにも様々な「メイソンジャー」の楽しみ方を紹介してきましたが、今回はコーヒードリッパー「Pour Mason」。
コーヒーを愛し、メイソンジャーを愛し、そしてアメリカの文化を愛する人にはぴったりです。
メイソンジャーは、密封性を高めるために蓋が2つのパーツによって作られていますが、同時に内側の蓋を外すことで様々なカスタマイズが可能です。
アメリカのIntelligent Design Company(idco)というデザイン事務所が作ったこのPour Masonもその1つで、蓋にセットすると直接作りたてのコーヒーをメイソンジャーに注ぐことができます。メイソンジャーの通常の蓋をまた装着すれば、そのまま持ち歩きができてしまいます。
しかもこのツール、1つ1つアメリカはブルックリンで手作りされているのだそう。
そのせいもあってか、プレオーダー受付をしてはすぐに売り切れを繰り返しています。現在も品切れしており、こちらのサイトからニュースレター配信の申し込みをして次のオーダー開始連絡を待つという状態です。
ものすごく便利だったり画期的な発明と言う訳ではないのですが、さすがアメリカでポピュラーな瓶のためだけに作られたというだけあって、ジャズやコーヒー文化を愛する人にはなんだかたまらない! といった商品なのではないでしょうか。
屋外でコーヒーを入れているこちらのムービーも素敵です!
[Design TAXI]
Pour Mason[Intelligent Design Company]
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