なんでしょう、このぞわぞわ感。

3月10日にアップされたYoutubeの「ある動画」が現時点(3月13日)で3300万回以上のスマッシュヒットに。内容は10組のカップルたちの「初めてのキス」を撮影したというもの。なぜそこまでのヒット動画に?

実は、この動画に登場するカップルたちはこの日「初めて出会った」人たち。つまり、名前も知らない他人同士の「初めてのキス」というわけです。しかも、けっこう濃い〜やつ。

キス前の二人の緊張感、その後の照れなどがこちらに伝わってくるムズかゆい動画になっています。


「もっとキスしてもいいの?」

最後に登場した彼女の一言。もう恋に落ちてるとしか思えないのですが…。

撮影したTatia Pilieva氏はキスのタイミングは出さず、すべて二人の流れに任せたとのこと。そのためキス前には妙な緊張感が漂っています。

恋愛の世界で「恋の吊り橋理論」はよく語られる話。つり橋上のドキドキと恋のドキドキの違いを人間の体は認識できずに勘違いしてしまうというものです。

いくら撮影のためとはいえ、このドキドキ感は「恋」と勘違いしてしまう気持ちも分かります。



キスからはじまる恋があっても不思議ではありません。※ただしイケメンに限る

Strangers share intimate first kisses in online film

[nydailynews]

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