こちらはアルバニアのフォトグラファーAdrian Limaniさんが制作したファインアート。月と戯れているのは、彼の弟さんだそうです。まるで月でボール遊びをしているかのような写真に、思わず顔がほころびます。
日本でも旅先で有名な像と同じポーズを撮ってみたりなど、さまざまな写真の楽しみ方がありますが、月をモチーフにした写真はあまり見たことがないかもしれませんね。
手の込んだ小道具や装置を使わなくても、想像力をフルに使えばこんなにもユニークで素敵なアートが完成します。ああ、なんだかカメラを持って外へ飛び出したくなってきました。
次に日本でスーパームーンが見られるときは見て楽しむだけでなく、色々な想像や工夫をこらして、月と遊んでみるのも良いかもしれません。
[Adrian Limani]
Creative Photographs of a Person Playing with the Moon[MY MODERN MET]
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