誰でも一度は折った事がある「折り鶴」。そんな身近なものですが、木で折られた鶴は珍しいですよね。
上の写真の鶴は、天然木を0.07mmまで薄くスライスした折り紙ならぬ「折り樹」でできています。折り樹は、木を折る新感覚を楽しんで欲しいとの思いから作られたのだとか。
紙と変わらずすんなりと折れるのですが、木の柱をなでているような感じもあり、そして鼻先に近付けるとなんとも癒される木の香りがするのです。
折り樹以外にも、ノートや祝儀袋などの文具雑貨や、インクジェットプリンターで直接印刷できる樹の紙もあります。手紙に使ったら喜ばれそうですね。
こちらのプロダクトは、地域資源を利用する事で雇用を生み、間伐材も使った製品開発は森林保全に繋がっています。こちらから購入可能です。
折り樹[株式会社ビッグウィル]
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