スキャナ付きのカッティングマシンで何をつくろう?
以前roomieでもご紹介した、スキャンしたものをそのまま切れる、brotherの夢のようなカッティングマシン「ScanNCut」が日本でも発売されました。
従来のカッティングマシンは、自分でIllustratorなどでデザインデータを作って、布地や紙、塩ビシート、アイロンプリントシートに好きなデザインでカットして、ハンドメイド・クラフトの作品、オリジナルのステッカーや、服の型紙などが簡単に制作できるのでした。
手でカッターで切るなんて古い古い。
そしてこのスキャナーつきのカッティングマシン。なんと、スキャンしたデザインがそのままカットできるのです。
自分でIllustratorのデータが作れなくても、気に入ったイラストをスキャンしてそのままカット。
ScanNCutは紙に描いたイラストをスキャンしてそのままダイレクトにカットすることができるので、誰でもより手軽により自由にクラフト作品をつくることができます。
さらに、イラストのアウトラインや中心線の自動読み込み機能、自動レイアウト図作成機能など、便利で応用性の高い機能がぎゅっとコンパクトなボディの中に詰まっているので、幅広くクリエイターの方におすすめの新しいFabマシンなのです。
そんなScaNCutを、今、FabCafeにて無料でご利用・体験できますよ。
また、2月11日にはバレンタインの贈り物をテーマに「ScanNCut」をとことん使ってつくるMake-a-thon(メイカソン)をFabCafeで開催します!
バレンタインのラッピングもScanNCutがあれば、オリジナルのデザインをゼロからラクラク作ることができちゃいますよ。
クラフト好きには絶対おすすめScanNCut。
FabCafeで体験してみてくださいね。
[FabCafe]