Googleで「人生、宇宙、すべての答え」と検索してみると…結果はなんと「42」!?



実はこれ、ダグラス・アダムス原作で世界的ベストセラーになった小説を2005年に映画化したSFコメディー『銀河ヒッチハイク・ガイド』(原題:THE HITCHHIKER’S GUIDE TO THE GALAXY)の中で、スーパー・コンピュータ「ディープ・ソート」が750万年をかけて導きだした答え。

宇宙バイパス開発のために破壊された地球から幸運にも(?)生き残ったアーサー・デント(マーティン・フリーマン)が、銀河系でベストセラーの『銀河ヒッチハイク・ガイド』のライターや銀河大統領などの風変わりな仲間たちとともに「究極の疑問」を探す物語。

ドタバタSFコメディーでありながら、あちこちにちりばめられた哲学的な問いへの皮肉な回答。

「宇宙はどうしてできた?」

「人間が“考えること”や“悩むこと”に意味はあるのか?」

年末年始はこの映画とともに深~い疑問に思いを巡らせてみてはいかがでしょう。

でも、最後にはきっとすべてを笑い飛ばすことになるはずです。

最後にクイズです。

物語の冒頭で、人間は地球上で3番目に賢い動物であり、2番目に賢いのはイルカであることが語られます。では、地球上で1番賢い動物とはなんでしょう?

答えは映画のラストをお楽しみに。

銀河ヒッチハイク・ガイド

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