うわ、これはアナトミー(人間解剖学)デザインだ。



人間の恥骨に筋肉をくっつけたような斬新なデザインの「Ruby Rocking Chair」は、2008年にテヘランのデザイナーPouyan Mokhtaraniさんが生み出した、永遠の快適さを保証してくれそうなロッキングチェアー。



それはまるで、椅子に座るというよりも自分の体が椅子と一体であるかのような不思議な感覚に包まれるのだとか。



赤い筋肉のようなバッグはリキッド仕様の柔らかいクッションパッドになっていて、体をシッカリと支えてくれます。見ただけで一度座ってみたくなりますね。



グロカッコイイ路線のデザイン、なんだか初代仮面ライダーを見た時のような衝撃を覚えませんか(世代にもよりますが…)?

だけどこんな快適なロッキングチェアーに座ったら快適すぎて一生、立てなくなりそう。

Ruby rocking chair: Experience a sense of eternal power

[DESIGNBUZZ]
[Ruby Rocking Chair]

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