ドッペルゲンガーに出会ってしまったら死ぬ…。なんて話を昔聞いたことがあります。

ドッペルゲンガーとはもともとドイツ語でdoppel(=二重/分身)という意味で、自分の姿を第三者が見たり、または自分で違う自分を見てしまうという現象のことを指します。

ドッペルゲンガーの特徴として、以下の2つがあるそうです。

・ドッペルゲンガーは周囲の人間と会話をしない
・本人に関係のある場所に出現する

なんだかホラー映画のような雰囲気を感じますが、自分の分身とまでいかなくとも、自分のそっくりさんがこの世にいるのであれば、一度は見てみたいと誰しも好奇心がわいてしまうもの。

そんな自分のドッペルゲンガーのようなそっくりさんを見つけた人々の写真を紹介します。撮影をしたのはカナダ人フォトグラファーのFrancois Brunelleさん。

たまたま知り合ったそっくりな2人の知り合いを撮影したのをきっかけに、このプロジェクトを始めたそうです。

どのペアもとてもよく似ていて、双子? 兄弟? …じゃないにしてもいとこ? と思ってしまいます。

しかし、どの写真に写っている人々も皆まったく血縁関係のない赤の他人同士なのです。



こちらの二人は漢字タトゥーとその位置まで似ています。



まるで姉妹。



本当に血縁関係がないのか疑いたくなるほど。

ここまで自分にそっくりな人に出会ったらさすがに驚いてしまいますね。二度見どころか凝視してしまいそう。

どうでしょう、案外周りを見渡したらそっくりさんが見つかるかも?

Francois Brunelle

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