40年かけて作った遊園地。そして、その近くには同じく40年続くレストラン。とあるイタリアの森に、そんな夢いっぱいの場所があるらしいのです。
この遊園地を作ったのは、イタリア人のブルーノさん。もともと、屋台でソーセージやお酒を売っていたブルーノさんは、その後、「Ai Pioppi」というレストランを開きました。そのお店の工事と並行するように、遊園地を作ることを思いついたのだそう。
そして、40年かけて、ひとりで遊園地を作り上げたんですって。
ブランコにすべり台、それにジェットコースターにメリーゴーランド。他にもたくさんの遊具。本当にひとりで作ったのかと驚いてしまいます。
ブルーノさんのレストランと遊園地は隣接しているので、遊びつつ、お腹がすいたら、おいしい食事をいただける、まさに手作りのアミューズメントパーク。
子どもだけでなく、大人も思いっきり遊ぶことができ、いつも楽しい時間が流れる場所。ブルーノさんの温かい気持ちがたくさんの笑顔を生み出しているようです。遊園地についてはこちらの動画で。
ブルーノさん。
AI PIOPPI from Fabrica on Vimeo.
AMUSEMENT PARK RESTAURANT CONSTRUCTED ENTIRELY BY HAND[psfk]
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