バカ歩きの脚が時計の針になったよ。
1969年に結成された、イギリスの代表的なコメディーグループ「Monty Pithon」のコメディー番組で放映された「バカ歩き省(The Ministry of Silly Walks)」の大臣が歩く、まさにそのおバカな姿が大ウケでした。
様々なバカ歩きがあるものです。大爆笑のレトロコメディー。
このイメージを腕時計デザインに反映させた「Monty Python Ministry of Silly Walks Watch」。両脚がそれぞれ短針と長針に、そして手に持ったステッキが秒針となって時をおバカに刻んでいくわけですね
不自然な方向に出される脚のバカっぽさで、時計を見るたびに時間を気にしている自分がバカバカしく思えてしまうような、なんとも平和な腕時計です。
[BaronBob.com]
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