世界で流通しているコーヒー豆は、大きな麻袋で運搬されています。
コーヒーの麻袋は、どこから来たものか一目でわかるように、大ぶりな文字やグラフィックを配したデザインが印象的。そしてなにより、軽くて丈夫という実用性があります。
ところが残念なことに、この袋は中身を出したら捨てられてしまうことが一般的です。そこで、その麻袋をリユースをして生まれ変わったのが、バッグブランドの「KISSACO(キッサコ)」。
ブランドネームの由来は、禅語の「喫茶去(キッサコ)」で、“お茶でも一服どうですか”という意味。“茶の湯の前には誰でも等しくあるべき”という姿勢にもつながり、「あらゆるものに境界線をひくことなく、自分の感覚に響いたものを素直なかたちで届けたい」とコンセプトからきています。
デザインもさることながら、驚くのは見た目以上の軽さと丈夫さ。麻袋にビニールコーティングして防水性も備えました。
また、革や金具も部分的に廃材をリユースしており、麻袋や取っ手を自らセレクトして作るスペシャルオーダーもありますよ。オンラインストアはこちら。
コーヒー好きなあの人にプレゼントしてみては?
[KISSACO]
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