そんな疑問や妄想は誰でも持っているものかもしれません。そして、それを実際に計算して、検証しているサイトが「Stupid Calculations」。
今回ご紹介するのは、「これまでに購入されたiPhoneの画面をつなげてみたら、どれくらいの大きさになるか」の疑問に答えてくれる検証結果。
2007年のリリースから、現在までに、購入されたiPhoneの数は、およそ3億5229万2000台。
その画面の大きさは、iPhone 4Sまでは3.5インチとして計算し、iPhone 5からは、4インチで計算してみると、高さ約1542m、幅約867mになるそう。
これは、ワールドトレードセンターの跡地に間もなく立つ予定の「One World Trade Center」の3倍の高さに相当するのだとか。
実際にこんなビルがあったら、周辺が全部、日陰になりそうです。それぐらい、とにかく巨大!
このサイトでは、他にも「プールの水を飲むのにかかる時間」など、誰でもが思いつくけど、そのままにしてしまうような疑問を、真面目に検証しています。
これから、このiPhoneの想像上のビルは、どれくらい大きくなっていくんでしょうね。
STUPID CALCULATION Nº 1: MONOPHONE [STUPID CALCULATIONS]
コメント
コメントを書く(ID:10957154)
しょうもない、スケールが小さすぎ
(ID:628596)
>>49
自分もそう思いました
(ID:963673)
>>49
「これまで発売されたiPhone全機種の画面を疑似的に合成したら、こんな面白い事になった」という記事だと思ったので、ガッカリな内容でした。
「今まで売れたiPhoneの画面の総面積を視覚化したらこうなる」と書いてあれば…読まずに済んだのに