そんな教訓を活かし「今年は涼しげな素材を着てみよう!」と購入したのが、無印良品の「麻の服」です。
麻の中で最も上質といわれるフレンチリネンを使用していますが、価格はシャツで3000円台、ワンピースで4000円台などリーズナブル。もちろん、無印良品らしいシンプルなデザインも魅力的です。
リネンというと、繊細に扱わねばならないというイメージがありましたが、このシリーズの特徴は「丈夫ですぐ乾き、洗うほどに肌になじむ」とのこと。面倒くさがりの自分にも着られそうだと思いました。
まずはワンピースを買ってみました。着てみると、シャリっとした感触で汗をかいても肌に密着せず、風をよく通します。薄手のアームカバーやストールを合わせても蒸し暑くないので、紫外線対策も苦になりません。
シンプルなシャツもおすすめ。色合いがかわいく、いろんなシーンで使えます。洗濯したらすぐにしわを伸ばして干せば、シワも気になりません。
というわけで、すっかり麻の魅力にはまってしまいました。
次に気になっているのは寝具です。夏はサラッと肌触りが良いのはもちろん、冬も温かく体を包んでくれるそう。今年も猛暑になるようなので、重宝しそうです。
麻って夏だけの素材と思いきや、年中快適に使えるのですね。ますますいろいろ揃えたくなって来ました。
麻の服[無印良品]