※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

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アウトドアシーンでは、手際よく必要な道具を取り出したいところ。そんなとき頼りになる「Hanging Storage Vest」がmachi-yaでプロジェクトを展開中です。

ムダを省いたミニマルなデザインながら高い収納力を備えたベストは、夏でも涼しく着用できることからアウトドアの新定番アイテムとして踊り出そう。

さらには、普段からモノが整理しやすい肩掛けバッグとして使えて、活躍頻度にもムダがありません。

今回は、そんなストレスゼロの「Hanging Storage Vest」の特長をご紹介します。

前掛けする身軽な着用スタイル

アウトドアギアでお馴染み、リップストップナイロン素材は軽くて丈夫なこともあり、使い勝手バツグン。薄手なので、持ち運ぶときは丸めればコンパクトになります。

3つポケットが付いているほうが前面ですが、背面にも大きなポケットが1つ付いています。シーンに応じてA面でもB面でも、どちら側でも着用が可能です。

首掛けはもちろん、肩掛けスタイルでも持つことができ、アウトドアだけでなく、日常にも活用できる汎用性の高さです。裏面下部のコードは、腰に巻き付けられるストラップ。フィットする長さに簡単に調整可能です。

欲しいものがスッと取り出せる細やかな収納スペース

火おこしに必要なライターや虫除けや日焼け止めの類を入れたり、小さなライトを入れたり。細やかに収納スペースが分かれているので、シチュエーションに合わせて、必要なものを一番取り出しやすい場所に収納できます。

収納力があるにもかかわらず、とにかく軽くて薄い！前掛けスタイルでも邪魔になりません。

前面の左ポケットは、ちょうど350ml缶がすっぽりと入る深さと大きさ。アウトドアシーンで飲みかけのビール缶の置き場に困ったことって誰もが経験あると思います。

付属のカラビナもマルチツール仕様

購入時は、こちらの「マルチツールカラビナ」が一つ付属します。カラビナとしての役割はもちろん、何役もこなしてくれるスグレモノ。

栓抜きにもなり、六角形の穴は7mm六角レンチとして使用でき、ここぞというときに役立ちます。

開放的なアウトドアシーンではやっぱり瓶でしょ！と勢いづいたものの、栓抜きがなかった……なんてシチュエーション、あるあるです。そんなときにこのカラビナをさっと出せば、瓶の栓も軽々とオープン。

指に沿う波型形状になっているため力をかけやすく、さまざまな用途で使いやすい工夫がされています。

アウトドアベスト開発のプロ監修の細やかなギミック

「Hanging Storage Vest」は30年以上、釣具・アウトドア関連のベストを開発、製造してきたMinowa Vest Laboratoryの別注モデル。ゆえに、細やかなギミックがたくさん散りばめられています。

前掛けストラップの首にあたる部分には、面ファスナー仕様で取り外しできる首あて付き。通気性にも配慮して、首あての裏側はメッシュ仕様になっています。

メインポケットの内部には、キーチェーンなどをつけられるストラップ付き。車に乗るときや自宅に帰ったときに「あれ、カギどこだっけ……」と焦る心配もありません。

右側の前面ポケットはループに指を引っ掛ければ、簡単に片手でプラホックボタンを開閉することができるギミック。ささやかな工夫が使いやすさを大きく左右します。

フロント下部の3つのポケットには水抜き付き。浅瀬での釣りや子供と一緒にじゃぶじゃぶ池で遊ぶシーンなど、水に少し浸かってしまってもすっと水抜きができます。

マルチに活躍する「Hanging Storage Vest」についての、より具体的な活用法や活用メリットについては以下からチェック。いつも頼りになる多機能アウトドアベストは、きっとなくてはならない身近な存在として定着するはずです。

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