Photographed by Haruki Matsumoto
ゴミの嫌なニオイを部屋に広げません。
クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「NONN」は、クリーンかつ便利に使える工夫や部屋に馴染むデザインが特長のゴミ箱。
具体的にはセンサー式自動開閉やニオイを漏らさない機能など、ゴミ箱の不満点がほぼ解消されているんですよ。
実際に試してみたところ、満足度の高いアイテムだったので皆さんにも紹介したいと思います。
部屋に馴染みやすく使いやすい
こちらが自動開閉式ゴミ箱「NONN」。脚付きのおかげもあってか、“いかにもゴミ箱”というデザインにならず空気清浄機のようにも見えますね。
大きなゴミ箱の主戦場はキッチン周辺になることが多いですが、部屋にも馴染みやすいデザインなのでリビングやデスク周りでも違和感は少ないかも。
脚を付けて高くするかどうかは選択可能ですが、
高い状態の方がゴミ投入口が近く、腰を曲げずに捨てられるのが地味に快適でした。
さらにゴミ箱周辺や下も掃除しやすいので、よほどこだわりが無ければ脚付きの方が筆者的にもオススメですよ。
ニオイ漏れも防ぐ便利な自動開閉
ゴミ箱を使っていて不快なのが中からのニオイ漏れ。閉じている時は大丈夫でも、蓋を開けるとモワッと部屋にゴミ臭が漂うことってありますよね?
「NONN」はニオイ問題を自動開閉ドアで対策してあるのが特長。
実験としてドライアイスの煙を入れて扉の自動開閉してみましたが、気体の流れを乱して巻き上げるような動きもなく庫内に留めていることが分かります。
ドライアイスの煙(二酸化炭素)は空気より重く滞留しやすい性質があるため、確実に気体を留めるとは言えません。ただ、納豆の容器など実際にニオイのするモノを入れて試しても蓋開閉では漏れにくかったので、効果は実感できました。
実際の利用スピードでも不満な点は無く動作もスムーズ。扉は6秒後に自動で閉まりますが、タッチボタンですぐに閉めることも可能。
また庫内のニオイを抑制するオゾン放出機能(12時間毎)も備わっているので、キッチンの生ゴミなども入れやすいかと。
選べる2サイズ
「NONN」は容量は20Lと50Lの2種類があり、今回は大きい50L版を使用。行政指定のゴミ袋(45L)も余裕を持ってセットできました。
試しに空の500mlペットボトルだけを入れてみると40本ほど入りました。潰せばもっと入れられるので、ファミリー用や忙しくてゴミ捨て頻度が低い人には50Lがオススメ。
リビングやデスク周りには小さい20Lが使いやすそうでした。
使い勝手に優れたニオイ対策も万全の自動開閉ダストボックス「NONN」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン価格で先行販売中。
執筆時点では、一般販売予定価格から6%OFFの13,900円(税・送料込)からオーダー可能でした。
おトクな先行販売は2024年5月28日(火)23時59分までとなっていたので、気になった人は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
【これがゴミ箱の最終形態】ゴミ箱のあるあるをマルっとカバー!スマートゴミ箱登場 13,900円 【超早割6%OFF】 machi-yaでチェック!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
>> 【これがゴミ箱の最終形態】ゴミ箱のあるあるをマルっとカバー!スマートゴミ箱登場
ただの小さな白い箱? いいえ、玄関でも部屋でも大活躍の「掃除道具」なんです
洗えば復活する「キッチンペーパー」がすごい。1枚8役で、夏場のあのストレスとも“おさらば”できたよ