もともとIKEAのナイフを使っていたんですが、スタンダードプロダクツで試しに買ってみた1100円のペティナイフが思いのほか使い勝手が良くて。
我が家ではスタメン交代しそうなんですよね。
スタンダードプロダクツで買える、1100円に見えない包丁
スタンダードプロダクツ「ペティナイフ」1,100円(税込)ふらっと入ったスタンダードプロダクツでながら見していたら、目に入ったのがこの「ペティナイフ」。
販売当時は売切続出で「幻の包丁」とまで言われていたシリーズでもあるようので、試し気分で我が家にお迎えしてみました。
ステンレス製の刃に、持ち手は桜の木が使われています。これぞ包丁といったシンプルな佇まい。
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短すぎないちょうど良さ
刃渡りが約13センチほどあります。
刃渡り10センチ程度のIKEAナイフで感じていた、野菜を切るときにもうちょっと力を入れたい、ミジン切りするのにもうちょっと長さがほしい、といった希望が叶って使いやすかったです。
重さは45gと手持ちのナイフでは一番軽かったですね。それでいて重心はきちんと刃のほうに寄っているので、使用時に違和感を感じなかったです。
IKEAのナイフだと物足りないけど、メインの包丁出すのはちょっとめんどくさい、と思っていたところにハマってくれました。
1ヶ月使ってみた
使い始めてびっくりしたのは、その切れ味。正直そこまで期待していなかったのですが、トマトなどもストレスなくスッと切れます。
厚めのお肉なんかも問題なくスライスできますよ。薄めなつくりの刃のおかげか抵抗感なく入っていく感じがしますね。
約1ヶ月特に研がずに使ってみましたが、今のところすぐに切れ味が急激に落ちることもなく、この調子で使っていけそうです。
食洗機は使えないのでご注意を
「お手入れは食器用洗剤で洗い、乾燥させてください」というシンプルさ。食洗機は使えないとのことなので、手洗いする必要があります。
持ち手部分は木ですが、ここもかなり水はけが良くていいですね。切れ味だけでなくこのあたりもストレスがない。
1100円(税込)なのに安っぽくなく、天然の桜の持ち手は使っていて気分がアガるので、他の包丁シリーズも揃えてみたくなっちゃいました。
スタンダードプロダクツはオンライン販売がないので、店舗で見かけたら手にとってみるのをオススメしますよ。
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スタンダードプロダクツの“小ぶり食器”が「朝ごはん」にピッタリな理由。他のカタチも揃えたくなっちゃうな…
売り切れ続出!スタンダードプロダクツで買うべきは「包丁」だった
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