さらにスパイスや調味料をちょっと振りかけたいだけのとき、わざわざスプーンを取り出して洗い物が増えるのも手間でした。
そんなストレスをまるっと解決してくれたのがこのアイテムです。
スッキリまとまるスパイスボトル
山崎実業 「小麦粉&スパイスボトル」 693円(税込)それがこの「小麦粉&スパイスボトル」。
ホワイトとブラックの2色展開で、今回はホワイトをチョイスしました。
容量は200㎖で片手で持てるサイズ。小麦粉の場合は約100gを入れることができます。
メーカーによって形や色がバラバラな市販の調味料を詰め替えて並べるだけで、スッキリまとまったキッチンに。
調味料を一カ所にまとめて収納できれば、料理中にいろんなところから取り出してくる手間も省けます。
フタの上部にはインデックススペースがあります。
付属のシールを使って調味料の名前を貼ったりテプラで自作したりするのも楽しそう。
山崎実業(Yamazaki) 調味料ボトル 小麦粉&スパイスボトル タワー ホワイト 3234 693円 Amazonで見るPR 2,772円 楽天で見る
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出し口は2つ
開け口の大きさが2パターンあり、左右にスライドすると量を調節できます。
調理しながら片手で開閉できるので、料理の時短にもなるのがうれしいポイント。
小さな穴が空いている口は、サラサラした粉物やスパイスをふりかけるときに便利。
私の使う小麦粉は顆粒タイプなので、この口でふりかけながら使っています。少しずつ出てくれるので小麦粉のロスも少なくなったのがお気に入りのポイントです。
大きい口の方は粒が大きめの岩塩やパン粉などにおすすめ。一気に出すぎてしまうこともないので、時間がなくて急いでいる時なんかはこちらの大きい口が重宝します。
また、小さじスプーンを使うときもこちらの口から入れることができます。
フタ本体は上からパカッと押し込むタイプなので、万が一ボトルを倒してしまってもこぼれる心配はありません。
とはいえスライド式なので、振ったりすると開け口のすき間からこぼれてくるので注意が必要です。
測りスプーン付き
ボトル本体の側面に小さじのスプーンが付いていて、開け口部分できれいにすり切りの小さじ1杯を取り出すことができます。
それぞれのボトルにスプーンが付いているので専用にできるのですが、使ったあとはこのように跡がついてしまうので一度洗う必要がありそうです。
ズボラな私はスプーンは外して、使う時だけ引き出しから出して使うことにしました。
中身が見えるから使いやすい
本体がクリアなおかげで中身が見え、わざわざラベルを確認しなくても感覚的に取り出して使うことができます。
また、残量もひと目で分かるので調味料が知らないうちになくなってしまうこともありません。
よく使っている砂糖・塩・片栗粉のスペースに小麦粉とパン粉を設置してみました。
見た目もシンプルでスッキリした調理スペースになり、料理も楽しくなりそうです。
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