Photographed by 組橋信太朗
すべてのシューズがクッション性や歩きやすさ重視でつくられているわけではありません。
筆者も先日、雨予報だったので防水スニーカーで旅行に行って歩き回ったところ、いつもより移動が多いとはいえ相当足が疲れてしまいました。
この悩みを解決するひとつの方法は中敷きを使うことですが、machi-yaでプロジェクトを展開している「エアポンプ搭載インソール」が優秀とのこと。サンプルをお借りして試してみました。
足全体をエアクッションがカバー
まず気になるのは、エアポンプの部分。インソールの裏面に、ブロック状のエアクッションが敷き詰められています。
素材はTPU。しっかりした素材なので運動でもへたらないタフさがありますが、中のエアを包み込む弾力性もあり。試しにそのまま上に立ってみても、かなり安定感がある印象です。
空気の入れ方は、土踏まず部分にあるポンプを指で押すだけ。10~20回ほど押すだけなのでお手軽です。
反対に、空気を抜くのはポンプのすぐ上にあるバルブを押すだけ。
空気を入れ直せるということは、好みの固さに調節することができるというだけでなく、長く使えるということでもあるので、この点はうれしいポイントです。
疲れにくくて蒸れも解消
実際に、先日長時間歩いて足がクタクタになったスニーカーに入れてみます。
ほかのインソール同様、切り取ることでちょうどいいサイズの調節ができるので、ぴったり収まりました。
履いてみたところ、エアマットに乗っているような感覚で、やや厚みがあるので接地面も少し高くなるという印象。
足の裏の体重がかかっている場所にブロック状のエアクッションの圧がかかるので、いつもより姿勢を意識できたような気もしますし、プチプチとした感触も思いのほか心地よかったです。
これまでは、特に土踏まずからかかとにかけて疲れがたまりやすかったのですが、今回休日子どもと一日中公園で遊んでみても、シューズが原因での疲れはほとんど感じませんでした。
また、ブロック状のエアクッションがシューズとの隙間をつくってくれるので、通気性がアップ。いつもより蒸れも少なく感じたので、今回のような防水靴や革靴で使うと快適さが際立つのではないでしょうか。
ストレスフリーに履き続けられる
そのほかに個人的に良かったのは、シューズの中でインソールがズレないということ。
インソールの表面はグリップ感のある素材で、足の動きにしっかりフィット。くわえて、裏面のブロック状のエアクッションがシューズをとらえているので、インソールが中でズレることなく、歩きやすさは抜群でした。
走っても頻繁に脱ぎ履きをしても、インソールのズレを気にするストレスがないのはとても好印象です。
また、エアポンプ搭載でも手洗いができるのもありがたい点です。
蒸れにくいとはいえ、足は思ったより汗をかきますし、シューズの中は汚れもたまりがち。手洗いができれば清潔感がキープできますし、ほかのシューズに使いまわすこともできます。
普段の外出や運動の疲れが改善することは間違いありません。今回のプロジェクトではお得なセット割りもあるようなので、あわせて検討してみてください!
抜群のクッション性で足の負担を減らしてくれる「エアポンプ搭載インソール」は現在machi-yaでプロジェクトを展開中。今なら超早割で一般販売価格から15%OFFの3,486円(税込み、送料込み)でオーダーが可能です。
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