Photographed by Haruki Matsumoto
アウトドアや自宅で本格窯焼きピザに舌鼓!
春も本番となり、これからはキャンプやBBQが楽しくなる季節。屋外で気の合う仲間たちとおいしい料理やお酒で盛り上がりたいですよね。
今回は、そんなアウトドアの食卓を盛り上げてくれそうなガスコンロ「Qubestove」を体験してみたレポートをお届けします。扱いやすいガス缶仕様というのも助かるポイントですが、本格的な窯焼きピザを楽しめるオーブンも付属するんですよ!
パリッふわっなピザが焼けたのでアウトドア好きはもちろん、ピザ好きの人はぜひチェックしてみてください! 最後にはおトクな割引情報もありますよ。
ガス缶で使えるから手軽
こちらがポータブルピザ窯の「QubeStove」。煙突も備えた本格的な窯の風貌ですが、全長は開く蓋部分まで含めて約40cmなのでアウトドアギアとしてはそこまで大きくありません。
キャンプやBBQ用コンロといえば炭や薪火の準備が大変ですが、本製品はガス缶(OD缶*)で使えるので準備がとにかくラク。しっかりと接続されているのを確認できれば、家庭用コンロ感覚で使えますよ。
*注:お借りしたのはCB缶仕様のサンプル。実際の製品はOD缶仕様ですのでご注意ください。
点火して窯を覗くと、力強い炎が天井に走っていました。ここでピザを焼くのはテンションが上がりますね!
自動回転でムラなく焼ける
さっそく用意したピザを投入。自動回転機能付きの土台(ストーン)は電子レンジのように一定スピードで回転するため、焼きムラの心配も少ないのが助かりました。
温度計もあるので、調理する料理に合わせた設定も簡単。
強力な火で一気に焼き上げるので、約2分ほど完成。レストランで出てくるような窯焼きピザが本当に手軽にできました。
食べてみると、表面はパリッと中はふわっモチッとしたピザが味わえ、香ばしさも加わって食欲を刺激してくれましたよ!
単体でコンロとしても利用可能
「QubeStove」は窯部分を取り外せば、シンプルなコンロとして利用できるのも特長。
しっかりとした炎を手軽に使えるコンロなので、フライパン料理や湯沸かしなどにも活用可能。筆者が持っていたスキレットが小さすぎた点はご愛嬌ということで……。
ピザや窯オーブン料理を作らないときは小さめコンロとしてもアウトドアや災害時に役立ちそうです。
窯部分の片付けは足を折り畳んで煙突を外すだけ。収納時のサイズはそこまでコンパクトになりませんが、収納ケースも付属するので持ち運び性能は悪くなかったです。
今回はデイキャンプで試しましたが、ガスコンロ式で食材が焦げなければ煙もほぼ出ないので自宅の庭やバルコニーでも気軽に楽しめると思います。
ぜひ休日に家族や仲間と楽しんでみてください!
本格派ピザをアウトドアで。持ち運びも可能なピザ窯「QubeStove」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から39%OFFの59,800円(送料・税込)からオーダー可能でした。
気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。
ピザストーンが自動で回転!持ち運べるガス式ピザ窯「QubeStove」 59,800円 超超早割39%OFF machi-yaでチェック!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
>>ピザストーンが自動で回転!持ち運べるガス式ピザ窯「QubeStove」
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