※本記事は2023年10月8日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 服部 隆宏
たびたび雨の予報が続いていますね。
突然の雨に備えて、折り畳み傘を常備する人は多いでしょう。
今回は、軽量で持ち運びしやすく、コストパフォーマンスにも優れた折り畳み傘を紹介します。
とにかく軽いのが最高
無印良品「コンパクト折りたたみ傘60cm」1,990円(税込)一般的な60cm折りたたみ傘は300g超がほとんどですが……。
これは約209gと軽量なのが魅力です。
100gの差ですが、これが持ち歩くとなると体感が全然違います。
無印良品らしくシンプルで飽きのこないデザインも特徴。
色展開は現在黒チェックの展開のみですが、わたしは以前に展開のあった、ライトグレーを使っています。
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その名の通り、コンパクト!
折りたたんだ状態の長さは約26cm。
(左)ニトリの傘
重量が140gのニトリ58cm超軽量折畳み傘(左)と比べてみても、それほど大きさに違いがないほどコンパクト!
クセのない形状で、持ち運びに便利です。
軽いのに、しっかりとしたつくり
骨組み的にも、100g台の超軽量傘と比べてしっかりしています。
中棒や親骨は半分までアルミ。
露先方は樹脂製の複合的な素材で、剛性と柔軟性を併せ持つ構造になっていますね。
100g級の傘は小さな風でも吹き飛ばされそうになるなど、使いにくさを感じますが、こちらはほどよい重量があるからか、安定性も上々です。
風にも強い絶妙なバランスになっています。
小さすぎないから使いやすい
(左)ニトリ
直径は108cmと標準的なサイズ。
ニトリの超軽量傘と比較しても面積が大きいですね。
標準的な折りたたみ傘のサイズなので、小さすぎず大きすぎず、使い勝手がよいサイズ感です。
生地はポリエステル100%で、撥水加工が施されています。
袋にしまいやすい
袋にしまいやすい構造になっているのも魅力!
ササッと畳んで、袋にひっかかることなく収納できます。
小さなことですが、折りたたみ傘を使うにあたり、このストレスのありなしは大きいですよね。
持ち手も握りやすいよ
ハンドル部分も、シンプルながらこだわりを感じるデザインで、無印良品らしさを感じます。
ほどよい握りやすさで、親骨に対してカウンターウェイトになっているので、バランスもとれていますね。
親骨の開きは連動開閉式になっていて、一本ずつ開閉するタイプじゃないのが楽ちん。
超軽量傘に多い5本親骨ではなく、使い心地はごく普通の折りたたみ傘並。
耐久性も期待できます。
雨の日に使いたい
生地が薄く、一般的な傘より紫外線透過率は高いとのこと。
日傘兼用として期待できないのはちょっと残念ですが、雨天対策としては申し分ない性能です。
吊り下げも叶う
カラビナホールがあり、バックパックに吊り下げることもできます。
さすが無印良品、究極のシンプルさでナイスな一本ですね。
一本持って出るのにこの傘はちょうどいいと思います。
税込1,900円と、2,000円を切る手頃価格も◎。ぜひチェックしてみてください。
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