※本記事は2023年10月22日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by シラクマ
狭いキッチンだと水切りカゴが付いていないことってありますよね。みなさんはそんなときどうしていますか?
私は洗ったものを一度タオルの上に置いておく方法を採用しているのですが、そうすると今度は洗濯物が増えるという負のループ……。
どうすればいいんだ〜と悩んでいたところ、ちょうど良いアイテムを見つけました!
半分のサイズで収納できる水切りマット
ideaco 「Sculpture Mat D サンドホワイト」 3,300円(税込)「Sculpture Mat D」は、昨年秋にideaco(イデアコ)から発売されたアイテム。お皿やコップを傷つけにくいシリコン製の水切りマットです。
カラーはideacoらしいくすみカラーで、サンドホワイトとオフブラックの2色展開。どちらも主張が強くなく、キッチンにあると良い感じの雰囲気になってくれる絶妙な色合いで気に入っています。
このアイテムの最大の特徴は、半分のサイズに折りたためるということ。
本体は幅400×奥行き250mmと、1〜2人分の食器類を置くのに十分なサイズですが、収納時には200×250mmとコンパクトにできるので、使わないときにも置き場所に困らないのが魅力です!
ideaco (イデアコ) 水切り 折りたたみ シリコン マット 幅40✕奥行25✕高さ0.7cm Kitchen Drainers Sculpture Mat D sand white (キッチン ドレーナー スカルプチャー マットD サンドホワイト) 3,300 Amazonで見てみる 3,300 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
自分好みにカスタマイズできるっていいね!
ideaco 「Sculpture Rack D サンドホワイト」 2,750円(税込)また「Sculpture」シリーズは、マット以外にディッシュラックとカトラリー立ても展開していて、必要に応じて自分好みにカスタマイズできるのも嬉しいポイント!
わが家の洗い物事情的に、カトラリー立てはなくても良いかな〜と思ったので、今回は「Sculpture Rack D」だけセットで購入してみました。
狭いキッチンを有効活用できるんです
実際に「Sculpture」シリーズをキッチンに置いてみると、IHとシンクの間にぴったりフィットしてくれました!
狭いキッチンを最大限に活用できて気分が良いですし、何よりとっても使いやすいんですよね。
ディッシュラックは幅違いの仕切りが付いていて、浅めのお皿5枚・深めのお皿2枚、計7枚を立てかけられるようになっています。
幅広の仕切りにはフライパンも入るようになっていて、これが個人的にかなり良いな〜と思いました。
ちなみに、ディッシュラックの脚は水切りマットの溝にぴったり。重たいお皿を立てかけてもズレる心配がないので、ストレスフリーに使えますよ。
悩んだけど、買って良かったアイテムでした
余分な水はマットの溝に溜まっていく仕組みで、使い終わったらそのままシンクに流して水洗いするだけでOKです。
水切りにしては高価ですが、数週間使ってみて「思い切って買って良かったな」と感じられるナイスな買い物でした。
ideaco (イデアコ) 水切り 折りたたみ シリコン マット 幅40✕奥行25✕高さ0.7cm Kitchen Drainers Sculpture Mat D sand white (キッチン ドレーナー スカルプチャー マットD サンドホワイト) 3,300 Amazonで見てみる 3,300 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
排水溝のネット、フタに付けちゃえばよかったんだ
幅10cmの「ニトリ」のコレで食器乾燥のストレスが激減したよ
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