植物活性剤的なものを試してみたいと思っても、どれがいいのかイマイチわからず……。
近所のちょっと素敵な花屋さんに置いてあったこちらが気になり、購入してみました。
オーガニックな活性剤
evo 「観葉植物とエアプランツが元気に育つ水」 2,090円(税込)evoは2015年に誕生したみどりある生活を楽しむための園芸用品ブランド。
「腐植」という自然がもともと持っている成分のちからを借りて、雑多な不必要なものは削ぎ落とし、用途がわかりやすく本当に必要な良いものだけを展開しています。
「観葉植物とエアプランツが元気に育つ水」も、何をどうしてくれるのか一瞬でわかるネーミングですよね。
化学成分不使用のオーガニックな肥料という点も好感度が高く、瀕死状態だった観葉植物に使ってみました。
evo 「 観葉植物 と エアプランツ が 元気に 育つ水 」 「 多肉 と サボテン が 元気に 育つ水 」 「 花と草木が元気に育つ水 」 スプレータイプ 300ml オーガニック ミネラル成分 スプレー インテリア グリーン 緑 Do LABO 【送料無料】 あす楽 1,513円 Amazonで見るPR 2,090円 楽天で見る
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週2回スプレーするだけ
左が「観葉植物とエアプランツが元気に育つ水」を使用する前の観葉植物。
葉の半分くらいが枯れていて、枯れていない葉もしょぼしょぼしてひと目でよくない状態だとわかります。
気がついていたのですが、忙しいことを理由に水やり以外特別なお世話をせず(ごめんなさい……)。
「観葉植物とエアプランツが元気に育つ水」は、使い方も本当にかんたん。
週に2回ほど、植物の葉や茎、土に向けて20cmくらい離したところからしずくがしたたらない程度にスプレーするだけ。
明らかに枯れた葉を除き、植物に合わせた頻度での水やりに加えて、週に2回スプレーすること1ヶ月。
葉がスカスカなので完全復活感はまだありませんが、生き残っていた葉はピンっといきいきしてきたような。
新しい葉も、みずみずしい緑を保ちながら育っています。
ただ、鉢が小さいことも元気がない原因のひとつかと思うので、もう少し元気になったらひとまわり大きめの鉢に植え替えてあげようと思います。
腐植って?
植物を元気にするためにevoの活性剤などに配合されている「腐植」。
植物や動物が微生物によって分解されてできる有機物のことで、主な成分の「フルボ酸」というのがそれにあたります。
土をフカフカにする、pHバランスを保つ、ミネラルなどの栄養を根が吸収しやすいようにする、など植物の生育にいい環境を整えるありがたい成分。
一回下ろしてからスプレーすることが多いですが、天然成分だけでできているため吊るしたままスプレーして室内に多少飛び散っても安心です。
やさしいのにしっかり元気にしてくれる
オーガニックな成分だけでできていると聞くと効果が薄そうな気がします。
でも室内でスプレーするなら化学成分は避けたいし、少しずつ元気になってくれたらいいかなと思っていたのですが、実際使ってみて想像よりもパワフルな効果を実感。
お気に入りの観葉植物たちを枯らして悲しい思いをすることも減りそうです。
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部屋で植物を育てるときには「土の代用チップ」が大正解だった!
1秒で対処できる、観葉植物を元気にするコツ
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