Text and Photographed by シラクマ Business Insider Japanより転載。
外出先でハサミやのりが必要になる機会は意外と多い。
そのたびに近場のコンビニやお店で揃えていたのだが、今年こそはちゃんとしたものを持ち歩こうと思い、コンパクトなステーショナリーキットを購入してみた。
正解は、コンパクトなステーショナリーキットだった
ミドリ 「XSステーショナリーキット 白A」 3,537円(税込・Amazon価格)「XSステーショナリーキット」は、ミドリから発売されているコンパクトな文房具「XSシリーズ」がセットになったアイテム。
モバイルバッテリー程度の大きさの専用ケースに、ハサミ・ホッチキス・修正テープ・テープのり・カッター・メジャーの計6つがまとまっている。
カラーは4色展開。定番のブラックやホワイトの他に、こういった文房具では珍しいえんじと紺もあり、好みに合わせて選べるのが嬉しいポイントだ。
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小さいボディに機能を詰め込んだXSシリーズ
一般的なサイズのアイテムと比べると、ひとまわり以上もコンパクトなXSシリーズ。最大の特徴はそのサイズ感にあるが、それだけではなくしっかりと使いやすさも考えられている。
個人的に一番気に入っているのがテープのり。コンパクトでありながら握ったときに手に馴染むフォルムで、使い心地が抜群にいい。
のり自体の切れ味と粘着力も優れているため、使用頻度の高いアイテムとなっている。
コンビニで買い足せるのも魅力
よく使うアイテムだからこそ残念なのが、テープのりと修正テープは詰め替え式でなく使い切りタイプだということ。このサイズで詰め替えにするのは難しいのかもしれないが、いつか改良版が出てくれることを期待している。
ちなみに、XSシリーズはファミリーマートの一部店舗で取り扱いがある。
私が確認した限りにはなるが、店舗には白Aが置かれていることが多いため、追加で購入したりする可能性がある場合、初めから白Aのセットにしておくと色を揃えやすくて良いだろう。
常に側に置いておける安心感
普段使用している文房具と比べると、XSステーショナリーキットのサイズは約半分。
荷物を最小限にまとめたいシーンでも、使いそうな文房具だけを取捨選択して持っていくということがなくなり、非常に助かっている。
またデスクの上でも場所を取らないため、常に見える場所に置いておけるというのも、使ってみて気づいたメリットの一つだ。
必要なときに側にある文房具として、これからも長く使っていけそうだ。
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1,590円で買える無印良品の万年筆は、そのすべてが期待以上でした
「ポーチ in ポーチ」が便利すぎる!あの文房具メーカーのミニポーチが小物整理の救世主でした
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