※本記事は2022年6月13日に公開された記事の再編集です。
Text and Photographed by 良品生活
ティッシュって生活必需品ですが、ティッシュケースに詰め替えたり、新しいものを持ってきて交換したり、頻度が高くてめんどくさいですよね。
普通のティッシュって1箱150〜200組が多いですが「もっと大量に入ってればいいのに!」って思ったことありませんか?
実は、すでにあるんです!
これを使えば、しばらくは詰め替え作業とおさらばできますよ。
ネピアの「krafco」はそのまま置けちゃうティッシュです
ネピア krafco(クラフコ)797円(Amazon参考価格税込)もはや大きな紙袋にしか見えませんが、これティッシュなんです。
別に詰め替え用ではなく、このまま置いて使うティッシュです。
ネピアの「krafco(クラフコ)」という商品なのですが、Amazonなどのネットストアで買うことができます。
クラフト紙がナチュラルでおしゃれですよね〜!
袋のデザインもかわいらしいですし、プラスチックを使ってないので環境にも優しいんです。
実は裏もかわいいイラストが。
ストーリー性があって素敵! ぐるっと1周、13種類の動物が隠れてるんですが、探すのも楽しかったですよ。
中身も触り心地のいいふんわりティッシュ、ただ、驚くのはその量なんです!
ネピア 紙材 クラフコティシュ 920組 835円 Amazonで見るPR 880円 楽天で見る
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いつもの6倍以上入っている
中身をドーン! と出してみました。
この量、なんと920組・1840枚!
右のが普段使ってるエコタイプのティッシュ150組(300枚)それと比べると、なんと6倍以上。
200枚入りだとしても4.5倍以上。
1枚のサイズも大きいので、かなりのボリュームがあります。
単純に、6回分の詰め替えの手間を省けるということですよね!
どうやって使うの?
でもこれ、どうやって使うの?
このまま置くわけではなく、使い始める前に一手間必要です。
持ち手になってる“あの紐”もいい仕事してくれるんですよ。
手順はこう、丁寧に図解してあるのでわかりやすい〜!
角をハサミで切って、外側に巻いて、紐で結ぶ。
ということで実際にやってみますね。
2箇所にある点線部分をハサミでカットします。
あとは、カットした分だけ外側にくるくる巻きます。
丁寧にするより大胆に巻いた方がこなれ感が出るのでオススメです。
あとは持ち手だった紐をキュッと結び直して、形をかわいらしく整えます。
紐はなくてもいいですが、あった方が形が整いますね。
肝心のティッシュもとっても取り出しやすいんですよ。
高さ調節できるからいつでも取りやすい
そのまま置けば、まるでギフトみたいな見た目に。
パッと見ただけではティッシュとは気づきませんよね。
しかも、置いたらしばらくは詰め替えなくていいので、かなり心強い存在です。
ただ、中身が減ってくると取り出しにくくなるので、その時は繰り返し外の紙を巻いて高さを調節します。
使い始めは存在感ありますが、背が低くなってくるにつれ、だんだん薄れてきます。
高さで残量がわかるので、「そろそろ買い替えかな」という心構えもできますね。
使っても飾っても楽しいネピアの「krafco(クラフコ)」。
ティッシュをよく使う方、頻繁に交換するのが面倒な方、生活感のあるパッケージが嫌な方、ゴミを極力減らしたい方、キャンプにドカンと持っていきたい方にはマストなアイテムかもしれません。
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