Photographed by 山田洋路
ビジネスカジュアルが定常化するにつれて、仕事かプライベートかを問わず、ボーダーレスに履けるシューズが欲しくなりますよね。
エレガントな見た目と気取らない履き心地を併せ持つビジネスシューズがそんな要望にハマりそう。ヴィーガンレザー製の「FLIT EX」は、できるだけ動物性素材を使いたくないという方にもうってつけです。
今回、machi-yaでプロジェクト展開中のスニーカー型ビジネスシューズをお借りしてみました。本記事では、履いてみてわかった「FLIT EX」の魅力をまとめてご紹介していきます。
雨にも強いヴィーガンレザー素材で扱いやすい
こちらが「FLIT EX」。一見、牛革に見えるアッパーの素材は、汚れが落としやすい、雨に強い…といった機能性を備えたヴィーガンレザーです。素材の高級感の割にお堅く感じないのは、やや丸みがあってシンプルなデザインのおかげかもしれません。
外見で特長的なのは、高さ33mmのソールです。よく見るとわかる程度の控えめな厚底ですが、3cmの身長アップは大きいですし、シューズのフォルムをポップなものにするのにも一役買っています。
スポーツタイプのスニーカーのような、グリップが効きそうな靴底にも要注目です。
インソールを取り出して裏面を見ると、2重構造になっているのがわかります。
実は「FLIT EX」では、硬度の高いスタビライザーとクッション性のある層を重ね合わせて、安定性とクッション性を共存させているんです。クッション性のあるシューズは脚にやさしいですが、歩きにくいほど柔らかくても問題です。「FLIT EX」では性質が真逆の素材を併せることで、これを解消しています。
足にフィットして歩きやすい
さっそく「FLIT EX」を試着していきます。手にした段階でうすうす気づいていたのですが、実際に履いてみるとビジネスシューズらしからぬ軽さがより実感できました。特に革靴が重いのが苦手、という方には「FLIT EX」がおススメ。まさにスニーカーと変わらない履き心地なので、仕事で一日中履いても足の疲れとは無縁でしょう。
アッパーが袋状になっていてフィットしやすいのも履きさすさにつながるポイント。普段履いているシューズよりも少し大き目サイズをお借りしたにもかかわらず、足にジャストフィットしたような感覚。アッパー素材や中底がしなやかで、歩き心地も上々です。
自転車にも乗りやすい
本来、自転車で活動するときには、ビジネスシューズは不向きですが、「FLIT EX」に関しては話は別なようです。足と一体化したようなシューズは33mmの靴底を隔ててもペダルの感触を見失いませんし、持ち前のグリップ力のおかげで快適に漕げます。
自転車移動の際も気軽に履けるビジネスシューズは、ありそうでなかったものです。
もちろんスーツに合わせても様になりますが、カジュアル着で履けば足元の清潔感を演出してくれてファッション性を格上げ。なにかと使い勝手が良くて、しかも履き心地バツグンのスニーカー型ビジネスシューズは、一足あれば重宝すること請け合いです。
製法にもその道のプロのこだわりが込められた「FLIT EX」、その全貌を以下からチェックしてみてください。
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