「ポリ袋調理のあのストレス」を110円で解消！ 味付けも湯煎もぐんとラクになったよ

下味をつけたり、湯煎調理をしたりと料理に欠かせないポリ袋。

調味料が漏れないよう固く結ぶと、なかなかほどけずに困ることがあって。

ハサミを使えばいいんですが、そのためだけに洗い物が増えるのも面倒だな……と思っていました。

ハサミなしで底から開く

東亞「パカッと調理用袋 30枚入り」110円（税込）

こちら、「パカッと調理用袋」。わたしはダイソーで購入しました。

一番の特長は、名前通り袋の底がパカッと開くこと。

底辺に切れ込みがあり、手でひっぱると好きなところから開けることができるんです。

ハサミ不要で簡単に開けられるので、生肉でも洗い物を増やさず、手も触れずに調理OK。

ビニールの中に調味料が残りにくいのも◎！

ほかにも、小さく開けば塩もみした野菜の水気だけを捨てられるのが便利。

サイズは25×39cm。

袋がやや縦長なため結びやすく、厚みがあり丈夫なのもポイントです。

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冷凍・湯煎もOK

袋のまま冷凍ができるので、ストックや作り置きの強い味方にも。

下味をつけてから冷凍庫へ入れれば、味付けと保存が一度にできて一石二鳥！

耐熱温度は-30℃から100℃と広いので、冷凍庫から出してそのまま湯煎ができちゃうんです。

お湯を沸騰させたら、ビニールが直接鍋に触れないよう、底にお皿をしいておくのを忘れずに。

たとえば冷凍鶏むね肉1枚だと、中火15分＋弱火10分ほどでしっとり仕上がりましたよ。

時短調理や災害時にも活躍

鍋でひとつで何種類も同時にゆでられるのも湯煎調理ならではのメリット。

野菜の栄養も逃げず、色よく仕上がります。

洗い物が出ないので災害時にも役立ちそう。

毎日の食事作りからいざというときまで、備えていると何かと便利な「パカッと調理用袋」。ビニール袋調理がもっと快適になりました！

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コツは〇〇なだけ。ブロッコリー＋野菜を美味しく冷凍する方法はね……。