※本記事は2023年11月23日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by シラクマ
約2年ほど前から、炊飯器をやめてコンパクトな土釜の「kamacco」でごはんを炊くようになりました。
簡単においしく炊けて最高だったんですが、引っ越してIHキッチンになったこと、そしてごはんをまとめて炊きたいシーンが増えたこともあって、IH対応のもう少し大きな鍋が欲しいな〜と考えるように。
そんなとき、無印良品でちょうどいい新作アイテムを見つけました!
IH対応の無印良品の新作アイテム
無印良品 「におい移りがしにくい IH対応こなべ」 3,990円(税込)それがこちら、「におい移りがしにくい IH対応こなべ」。直径18cmほどの卓上調理にも適した小ぶりなサイズの土鍋です。
IH・ガス・ハロゲンヒーターと各種熱源に対応していて、ニオイ移りのしにくい釉薬を使用しているのがポイント。
スープやカレー、鍋料理など色々な調理に使っていますが、実際ニオイが気になることはありません。
ゆっくりと熱が伝わる土鍋だからか、特に煮込み料理との相性は抜群で、これ一つで何でもおいしく作れる万能アイテムとして日々の食卓に欠かせなくなっています。
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ご飯をたっぷり3合!まとめて炊けるのがいいんです
こちらの土鍋を使うときには、いつも3合分のごはんをまとめて炊いていて、余った分は冷蔵や冷凍で保存しています。
冷凍ごはんってあまり得意じゃなかったんですが、土鍋で炊くと一度冷凍したものでも何だかおいしいんですよね。
洗って浸水をしておいたごはんを土鍋に移したら水を入れます。
私はいつも「kamacco」の内蓋を使って計測しているのですが、実際どのくらいの量なのかな〜と測ってみたら、1合分で140ml程度でした!この辺りは好みや環境によっても変わってくると思うので、参考程度に調整してみてくださいね。
水を入れたら蓋をして炊飯開始。真ん中くらいの強さ(わが家は6段階あるうちの4番目)で加熱していきます。
10分ほどすると湯気が出てお米の甘いかおりがしてくるので、少し温度を下げて様子を見ます。
炊飯開始から12〜15分して、少し香ばしいかおりに変わったら加熱は終了です。
蓋をしたまま5〜10分ほど蒸らしたら完成!
ふっくらと炊けて、下の方にはほんのりおこげのある土鍋ごはんがIHで簡単にできました。
食卓の中心に土鍋ごはんがあるって最高です
炊き立てのごはんが食卓の中心にあって、好きなだけお茶碗によそって食べられる。これってかなり心が満たされるもので、今日はお腹いっぱい食べたいな〜とか、ゆっくりと食事を楽しみたいな〜というときに欠かせなくなっています。
一度慣れてしまうと土鍋ごはんって意外と簡単なので、IHだから……という理由で諦めてしまっていた方にはぜひ試してもらいたいアイテムでした!
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