※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

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持ち歩くのは、よく使うカードと数枚の紙幣だけで十分…というミニマリストの方にうってつけのカードウォレットがmachi-yaでプロジェクトを展開しています。

6枚までのカードを個別収納、カードセレクターにて1秒で取り出し可能な「ACMウォレット2.0」が、スマートな支払いスタイルを実現してくれそう。

これまでのカードウォレットの弱点を残らず克服した、極小カードウォレットの秘密をつぶさに紐解いていきます。

カードが傷つかない個別収納式

カードケースをお使いの方なら、頻繁に出し入れするカードが割れたり擦れたりする現象に遭遇したことがあるのではないでしょうか。

悪いときには磁気不良を起こし、使いたいときにカードが使えないとのトラブルにも発展しかねません。

「ACMウォレット2.0」では、カードを個別収納することでこうした事態をを解決。カード間に1mmの隙間が設けられているので、大切なカードは常にきれいな状態です。

6枚のカード収納力は、普段よく使うカードすべてが収まるもの。運転免許証からキャッシュカード、クレジットカード、交通系ICなどを傷つけることなく持ち歩いてください。

狙ったカードを瞬時に取り出せるカードセレクター

カードが一瞬で取り出せるというのも「ACMウォレット2.0」の強み。

「ダイレクトドライブアクチュエーター」搭載で、カードを個別にセレクトして押し出せます。

サメの歯を模したギザギザグリップが親指の力をうまく伝え、快適で直感的な操作を可能に。スムーズなスライドが癖になります。

支払いやキャッシュコーナー利用など、カードを使う機会は意外に多いですが、この機械式カードウォレットならまごつくことなくこなせそうです。

ところで、「ACMウォレット2.0」にはスキミング防止機能付きのタイプ「プロテック2.0」と、スキミング防止機能のないタイプ「ブラックサテン2.0」が用意されています。

交通系ICを半分ほど引き出せば、「プロテック2.0」についてもそのまま改札が通過できるようです（「ブラックサテン2.0」については引き出さなくてもOK）。

便利なマネークリップ一体型

マネークリップ一体型なので、紙幣10枚ほどを難なくクリップしておけます。めっきり使う機会が減った現金ですが、予備の紙幣を数枚持っておけば心にゆとりが生まれます。ミニマルなデザインとカードに近いサイズも後押しし、外出がこれまでよりも身軽なものになりそうです。

小さくて軽い（本体重量60g以下）のにも関わらず耐久性が高いのも特長。カードを衝撃から守りつつ長く使える「ACMウォレット2.0」をポケットに忍ばせてみてはいかがでしょう。

「ACMウォレット2.0」についてのさらなる魅力については以下から探求可能。カードウォレットメーカー「ACM Wallet」が手掛けた実力派プロダクトの詳細を、ぜひチェックしてみてください。

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