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コンパクトで明るく便利なLEDランタン。キャンパーであれば1つや2つは持っているのでは? 中でもGOAL ZERO社のLIGHTHOUSE micro / micro FLASH は人気も高く、シェードやケースといった周辺機器も充実。カスタマイズで個性を演出している人を筆者もよく見かけます。
そこで今回は、同製品のカスタムアイテムの中から情緒あるオイルランタン風にできるケース「名もなきランタン 暁(あかつき)」をご紹介します。
町工場ガレージブランドが手掛けた製品となっており、アルミや真鍮から選べる素材感と美しい仕上がりが購買意欲を掻き立ててくれますよ。
サンプルをお借りして実際に使ってみたので、気になっていた人はぜひ最後までチェックしてください! 執筆時点で800万円を超える人気のヒミツが分かるかも?
人気ランタンが高級感と情緒溢れる姿に!
百聞は一見にしかず。LIGHTHOUSE microに「名もなきランタン 暁」を装着した姿をご覧ください。シンプルなLEDライトが情緒溢れるオイルランタン風に早変わり!
本製品を手がけるのは、愛知発のガレージブランド「SAKAKI GEAR」。精密加工に必要な道具を作る町工場の高い技術により生み出されている製品たちです。
写真のモデルはアルミ製のシルバーモデル。重厚感のある見た目に反して軽く、本体のみで160gと指1本でも持ち上げられる軽さです。
真鍮モデルは重量445g。見た目どおりの重厚感に味わいがあり、どちらもシルエットは美しいので素材の甲乙はつけがたいですね。
真鍮製では経年変化が楽しめるのもポイント。
ピカピカに磨いて光の反射を楽しむもよし、使い込んでくすみや黒ずみを残して鈍く光る様を味わうもよし。
LEDランタンの手軽さは機能として残しつつ、使い込むことに変化を楽しめる“道具感”も同時に追求できるのが本製品の醍醐味かと…!
取り付けも簡単
対応するのはGOAL ZERO社の「LIGHTHOUSE micro」と「LIGHTHOUSE micro FLASH」の2モデル。
「LIGHTHOUSE micro charge」はサイズが異なり使用できないのでご注意を。
最初に下準備としてハンガー部分を取り外します。素手だと難しい場合はペンチなどを使ってください。
続いて「名もなきランタン 暁」のシェードを外してを差し込み、
最後にシェードを取り付ければ完成。LEDランタンのスイッチ部分とシェードのロゴを重ねるのがポイントです。
スイッチとロゴを重ねる理由は、特許申請済みの機構でケースを外すことなくランタンのON/OFFを可能にするため。
製品を見るとシンプルな機構ですが、快適な操作性を実現するのには高い技術力を持ってしても何度も試作と改良を重ねる必要があったそうですよ。
オプションでさらに良い雰囲気に
オプション販売されているカラー管を装着すると、光の色ごと印象を大きく変えることができます。
左がカラー管未装着、右が着用時の様子。
「LIGHTHOUSE micro」自体も暖色系ですが、オレンジのカラー管によって夕焼けのような美しい色合いになるのが筆者好みでした。
装着も簡単で、透明を含む5色から選べるのでぜひ好みの色で試してみてください!
人気のLEDランタン、GOAL ZEROの「LIGHTHOUSE micro / micro FLASH」を情緒溢れるオイルランタン風にする「名もなきランタン 暁」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から10%OFFの20,790円(送料・税込)からオーダー可能でした。
発売開始から続々と売れていたので、気になった方は下のリンクから早めにチェックしてみてください!
日本の職人が作りだす。真鍮製ランタン。ゴールゼロが趣きのあるランタンに変身 20,790円 早割10%OFF machi-yaで見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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