※本記事は2023年10月21日に公開された記事の再編集です。
Text and Photographed by 新海美保
今年は暖冬の影響で、スギ花粉の飛散開始が早まるかも、というニュースを耳にしました。
毎年悩まされる花粉。辛い時は、できることなら鼻ごとパコッと外して水洗いしたいと思うくらいです。
大人用のノズルで驚きの吸引力
ベビースマイル「電動鼻水吸引器 メルシーポット S-504」9,300円(税込)さすがに鼻をまるごと外しては洗えませんが、鼻炎に悩むすべて全ての大人にオススメしたい、隠れ救世主がこちら。
「メルシーポットの電動吸引器」は、鼻水を自分でかむことができない、赤ちゃん向けの商品として販売されていますが、実は大人向けのノズル(写真左)も別売りで販売されています。
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使い方はカンタン!
まず吸引ボトルに水を入れます。
ポイントは「MAX」のメモリより多く入れないこと。水が多すぎると、うまく吸引できないことがあります。
水を入れたらボトルカバーを取り付けて、本体に差し込みます。
ノズルコネクターとシリコンノズルをチューブに取り付けます。
コンセントを電源にさし、スイッチを入れます。
吸引準備完了!
スッキリ!快感!
オトナもキッズも、どちらも使えて便利!
電源をオンにしてノズルを鼻に入れると、1、2秒で、ずずずーっと鼻の奧の水分が吸い取られていくのを実感できます。
うん、スッキリ!! ティッシュで鼻をかみ続けていると、鼻の奥が炎症を起こして痛くなりがちですが、これがあればもう花粉の季節も怖くありません。
吸い取った鼻水は、チューブの中にどんどん溜まっていきますが、一定量が溜まったら洗面所などで捨てることができます。
ちなみに、鼻の奥の水分が固まっていたり、鼻水が出ていない時は、粘膜を痛めるので使わないほうが良いと思います。少しでも痛みがあれば使用中止をオススメします。
お手入れラクラク
清潔に保つには各部品をこまめに洗浄する必要がありますが、取り外しはカンタンです。
なお、ボトルカバーの裏面は、ボトルパッキンや排水管、フロートなどを取り付ける設計になっていますが、部品が足りないと吸引力が低下したり、うまく吸えなかったりするので、洗う時は部品がなくならないよう注意して分解しましょう。
アレルギー性鼻炎は放っておくと慢性的な病気につながってしまうこともあるようです。悪化する前にぜひお試しあれ!
ベビースマイル メルシーポット S-504 ピーチ 医師推奨 電動鼻水吸引器 赤ちゃん 鼻水吸引器 電動 鼻吸い器 電動鼻吸い器 9,799 Amazonで見る 9,799 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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