Photographed by 山田洋路
持ち物は最小限に絞って出歩きたいのですが、買い物などで突然荷物が増えたときの対応に困ってしまいます。そんなときに活躍してくれるのがmachi-yaでプロジェクトを展開する「XPAND PACK」です。こちらのプロダクトは普段はコンパクトに収納できて、必要になったら程よいサイズのリュックに展開。さらには、容量を4L拡張することが可能となっています。撥水生地を採用していて荷物の雨除けとしても活用可能なプロダクトをお借りし、使用感を確かめてみたので内容をご紹介していきます。
収納ポーチが小物入れに
収納した状態の「XPAND PACK」は、手のひらサイズ。これならスマホポーチなどの小型バッグにも入りそうです。折り畳み式のバッグは珍しくありませんが、こちらのプロダクトがユニークなのは、収納バッグ自体も小物入れとして活用できること。このように、本体リュックのミニチュア形態となっているのもユーモラスですよね。
ストラップが豊富なのも本体譲りで、自転車のハンドルバーからリュックのショルダーストラップ、ベルトループにまで装着可能となっています。小さいながらもスマホやモバイルバッテリーなんかを入れるのに丁度良いサイズ感です。
用途に応じてサイズを4Lアップ
さて本体のリュックですが、バッグから取り出して展開すると普段使いに十分なサイズになりました。薄くて軽い(収納ポーチと合わせて213g)ですが、耐久性の高いリップストップ生地なので重い荷物も安心して詰め込めます。
ボトム部分のファスナーを開けるとプラス4Lの容量が得られます。この仕様は、旅行などで大容量が求められるときに重宝しそう。また、雨が降ってきたときにメイン使いのリュックやバッグをカバーする際も、サイズに余裕があるとありがたいです。
実用的な設計でメインバッグとしても通用
接続性重視なのもこのプロダクトの特長。自転車などに固定するのに便利なアタッチメント付きストラップや、スーツケースのハンドルに取り付けるためのベルトが備わっていました。取り付け自在なのは、荷物が増えたときのサブバッグとして使い勝手が良さそうです。
リュックを軽く背負うコツは身体にフィットさせること。その点「XPAND PACK」のショルダーストラップは、長さ調整が素早くできるタイプで、フィット感高く荷物を持ち運べます。
財布やイヤホンを紛れず収納できるフロントポケットのほか、左右にはマイボトルや折り畳み傘が収納できるメッシュポケットも搭載。メインバッグとしての機能性もちゃんと備わっていて、出番を荷物が増えたときのみに限定するのはもったいないくらいです。
日常から旅行、アウトドアまで、あると心強い折り畳み収納式リュックの詳細については、以下からチェックしてみてください。
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