Photographed by Haruki Matsumoto
「それってどこのバッグ?」って聞かれることが増えるかも。
通勤通学にバックパックを使う人もかなり増えましたが、形状や色が似ているので個性を演出するのが難しくないですか? 機単に奇抜なデザインを選ぶと機能を損なってしまうので、デザインとのバランス感は重要です。
そこで今回は、スリムなシルエットに鮮やかなカラーも特徴的なミニマルバックパック「bold banana」を使ってみたレポートをお届けします。
シグネイチャーカラーはイエローで目立ち度抜群ですが、カラバリやサイズ展開も豊富なのが特徴。シンプルが好きな方には刺さると思いますので、ぜひ参考にしてみてください!
シンプルだけど個性を出せるバックパック
こちらが「bold banana」で、真ん中のサイズとなる「Envelope(封筒)」というモデル。
細かい部分も含め、デザインは封筒という名前をしっかり体現されています。映える黄色が印象的で、黒やネイビーといった定番カラーには無い個性的な仕上がりです。
底のマチ幅は12cmとスリム。全体的にコンパクトなため背負った感じもスマートですし、ポップでカワイイ印象も与えてくれます。
さすがに黄色はカジュアル過ぎるので使いにくいかもと思った方も安心を。ブラックを選べば落ち着いたスマートさになるので、学校やオフィスでも使いやすいと思いますよ。
使い勝手の良いマグネットフラップ
メイン収納のフラップには特殊なマグネットバックルを採用。閉めるときは近づけるだけでカチッと気持ちよく閉まってくれます。
開けるときは横にスライドさせるようにすればサッと開くので、使い勝手はいいですね。
荷物が少ないときは上部マチを閉じておくことでよりスマートなシルエットに。この部分もマグネットで手軽に調整できるのも便利でした。
しっかり入るけど荷物は少なめがオススメ
今回試した「Envelope」はコンパクトに見えますが、A4サイズはしっかりと収納可能。
厚めのクッションを備えたノートPC収納は最大15インチまで対応するので、通勤通学用にしっかり使えます。
メインコンパートメントもシンプルな1室仕様ですが、ポケットも複数備わっているので小物が散らばり過ぎることもなかったです。
外側のポケットはバッグを下ろさずにサッとアクセスできるので、定期券やキーケースなど、利用頻度の高いアイテムに便利でした。
写真にある筆者の普段の持ち物はしっかり収納でき、若干余裕もありました。
少なめの荷物で身軽に動くにはピッタリなので、同じように荷物が少なめで人とは被らないバッグが欲しい人にはオススメできますね。
荷物が多い人も断捨離して、あるいは休日用にいかがでしょうか?
大きいサイズも小さいサイズも
今回試した「Envelope」は中間サイズとなっており、もっと容量が必要な人はワンサイズ大きい「Envelope Roll top」が合うとおもいます。
全体的なシルエットは共通していますが、マチが増え上部がロールトップに変更されているので、最大20Lまで収納可能です。
もっと身軽に、よりポップでカワイイ印象が好みなら収納量は限られますが最小最軽量モデルの「Envelope Mini」という選択肢も。ノートPCは非対応となりますが、iPad 11インチやA4サイズの書類対応など最低限は確保されています。
子どもと一緒にや男女ペアでリンクコーデしてみてもカワイイと思いますよ!
オランダ生まれのシンプルだけど個性十分なミニマルバックパック「bold banana」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では、ベーシックサイズの「Envelope」が一般販売予定価格から20%OFFの17,400円(税・送料込み)からオーダー可能でした。
人とちょっと違うバッグを探しているなら、一度チェックしてみては? 詳細は下のリンクからどうぞ!
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