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冬の澄んだ空気は好きですが、厳しい寒さは我慢できません。特に、風が強い環境下では、体感温度は気温よりも低くなります。だから、防寒と合わせて防風対策も必須です。
その点、宇宙服や宇宙望遠鏡に採用される素材を応用して生み出した「エアロゲルジャケット」なら、抜群の保温・撥水・防風性能をひとつで叶えてくれます。
現在machi-yaで実施中のクラウドファンディングが終了間近ということで、この高性能ジャケットの魅力をここで改めておさらいしておきましょう。
宇宙服にも使われる超断熱素材エアロゲル
冬場の定番防寒着といえばダウンジャケットですが、エアロゲルジャケットはそれよりも圧倒的に暖かいという噂。その秘密は、使用する超断熱素材エアロゲルにありました。
エアロゲルとは、外気を断熱しながら内部の暖かさを保持してくれる素材で、あのNASAも宇宙服に採用している素材なのだとか。
従来はアパレル製品への導入が難しいと言われていましたが、研究開発や技術革新により、「S.KISTLER」のようなアパレル製品にも適用可能なエアロゲル素材が誕生しました。
「S.KISTLER」を構成する繊維は、なんと髪の毛の1/100程度という驚きの細かさが特長。この超微細な繊維がたくさんの小さな空気層を作ることで、体の熱と外気の熱交換を阻み、保温してくれる仕組みです。
裏地・表地にも高機能素材を使用
さらに、ジャケットの裏地には保温性に優れたシルバーハニカム・リフレクティブ素材を採用。これは、体から反射する遠赤外線熱を効果的に反射し、温かさを保ってくれます。
表地には、撥水&防風の素材を使用しているので、悪天候の日も安心です。これだけ水を浴びても水の侵入の心配なし。大きな扇風機の風を浴びても、ジャケット内側のろうそくの火は消えないことから、その性能にはかなり期待ができそうです。
耐久性が高く、洗濯もOK
また、エアロゲル素材には構造が安定しているという特長もあります。
そのため、水に濡れたり乾いたりを繰り返しても型崩れの心配不要。100回の洗濯サイクルを経ても熱伝導率がほとんど変わらないと実証実験で証明されています。安定した保温性の維持が十分に期待できそうです。
手洗いモードかつ正面ジッパーを閉じて洗濯ネットを使用することを条件に洗濯機での洗濯もOK。冬物アウターはシーズン終わりにクリーニングに出すなどが面倒でした。このジャケットならクリーニングの必要はありませんよ。
「エアロゲルジャケット」にはノーマルタイプのG510とロングタイプのG511の2タイプ、サイズはそれぞれM~3XLの5段階用意されています。少々小さめな作りのようで、迷ったら普段のサイズよりも1サイズ大きいものをセレクトするのがおすすめです。
プロジェクトページには、アイテム詳細に加え、サイズ表なども公開されていますので、高性能な防寒具をお探しの方はぜひチェックしてみてください。下記のリンクからもご覧いただけます。
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