そこで見つけたのが、揚げ物もちょうど良いサイズで、オイルポットとしても使えるアーネストの天ぷら鍋。買ってよかった優れものでした。
金物で知られる燕三条市のステンレス天ぷら鍋
アーネスト 天ぷら鍋ミニ(14センチ) 税込3,599円今まで大きめの天ぷら鍋を使っていて、「油を大量に使うな……」と思っていました。
そこでもう少し小ぶりなものを探していたら、なんとオイルポットにもなるというアーネストのステンレス天ぷら鍋を発見。「これだー!」と即購入しました。
安心の国産ステンレスで、世界的にも有名な金属加工の街、新潟県の燕三条市でつくられたというだけあって、見た目も美しい。長く使えそうです。
横幅は19センチなのでスリムに収納でき、引き出しやキッチンの空いた場所にスッと置けるのもうれしい。天ぷら鍋をどこに置くかって、わりと悩ましい問題だったんですよね。
アーネスト 【日本製】 天ぷら鍋 (オイルポット) ミニ (14㎝) これ1台で揚げ物ができる ステンレス (油 ターン) 大手飲食店愛用ブランド A-76826 2,990 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
揚げ鍋とオイルポットの二刀流がすごい
肝心の揚げ物の使い心地はというと、横幅が19センチで揚げ物をするにはやや小さいかも、と最初は思いましたが、使ってみるとなんてことありません。家族4人分の料理を作るには申し分ないサイズです。また、これまでの鍋より半分くらいの量で揚げることができたので経済的になりました。
付属の網皿を使えば、揚げ物の油切りも可能。便利すぎでしょ、これ!。
網皿をオイルポットにセットすれば、調理後に簡単に油を濾(こ)すこともできます。
油を濾したあとは、鍋を蓋がわりに重ねて、交互に揚げ鍋とオイルポットと使用ができるので、「この油どうしよう~!」と思っていた悩みも、簡単に解決できました。
ガス火、IHにも対応。料理が楽しくなったよ
IH200Vのほか、ガスやハロゲン、シーズヒーター、ラジエントヒーターに対応。
実は油の処理が面倒で、子どもたちが揚げ物が好きなのにやる気がなかったわたし。でも手軽に揚げ物ができるようになり、油の処理まで簡単なので、料理の幅も広がりそうな気がしています。
年末年始のお料理は、揚げ物の出番が多くなりそうです。
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KINTOの「IHもガスもいける土鍋」が機能的すぎる
「鍋」をするときのあのストレスを解消してくれた無印良品のコレ
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