※本記事は2023年3月4日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by haco
暖房費がかさむ冬は、つい節約のことばかり考えてしまいます。
ヒーターやエアコンは制限できないけど、せめて隙間風や冷気をシャットアウトして暖房を効率よく使うために、あるものを使ってみることにしました。
隙間風を防ぐテープ
「隙間防止テープ4m」980円(税込)
文房具のテープのようなこちら、実はドアや窓の隙間を埋めるためのテープなんです。
柔らかい素材で、ハサミで簡単にカット可能。好きな長さに切ったら……、
両面テープ付きなので、剝離紙を剥がして隙間風や外からの冷気が気になるところに貼るだけ!
【店内全品P5倍】 すき間テープ 4m 980 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
どのくらい防げるか検証
電気代がどうなるかはまだわからないのですが、どのくらい効果があるのかまずは温度を計ってみることに。
ここは開けると玄関に続いているドアのため、室内とはいえ冷気が流れ込みやすいところです。
テープを貼る前は18.7度と、室温よりもかなり低め。やはり冷気の影響でしょうか。
テープを貼った直後はすぐに19.0度に。
わずかな差ではありますが、ずっと貼っていればもっと効果があるかもしれませんね。
跡残りが心配なので一工夫
跡残りしないよう、隙間防止テープを貼る前には、念のためマスキングテープで表面を保護しました。
マスキングテープはドアの色に合わせるのがポイントです。
引き戸や窓にも使用OK
洗面所につながるドアは引き戸で、この隙間が暖房の効率を下げている原因のひとつのような気がしているので、ここも埋めてみます。
引き戸でも邪魔になることなくスッキリ!
全体に貼って、暖房のさらなる効率アップを狙います。
扉だけでなく、隙間風が気になる窓にも貼るのもおすすめですよ。
これからの花粉対策にも
遠目にはそこまで目立たず、いやな存在感も感じないところがいちばん気に入ったポイント。
足元のひんやりを解消してくれて、電気代の節約にも繋がればとてもありがたいです。
私は楽天市場で購入しましたが、類似商品もいろいろとありそう。
花粉の季節にも頼りになる予感です!
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カーテンに引っ掛けるだけの断熱ライナーが、冷気も紫外線もカットしてくれるよ
「白湯生活」が続く必須アイテムをみつけたよ
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