Photographed by Haruki Matsumoto
大手シューズメーカーからも続々と人気シリーズの新作が登場しますが、新興ブランドにもデザインや機能、またはその両方に優れた逸品が数多くあります。
そこで今回は、カナダ発のブランド“SKYE Footwear”から登場した、水にも浮かぶ超軽量スニーカー「The Rbutus（ザ ルバッツ）」をピックアップ。
デザインやフィット感へのこだわりはもちろん、靴紐を結ばずに履けるスリッポン設計などが特長。サンプルを試させてもらったところ、なかなかに快適な1足でしたので皆さんにも共有させてください！
最後にはおトクなキャンペーン情報もあるのでお見逃しなく！
足元をスタイリッシュに彩るシューズ
今回お借りしたのは、撥水機能も備えた「The Rbutus EL」。お借りしたのはド派手なスカーレット（赤）でしたが、細身でスポーティなので履いてみると意外とスタイリッシュかも。
撥水モデルと通常モデルで若干カラバリは異なりますが、定番のブラックや、
爽やかさ全開のホワイトもあるのでご安心を。カラーによる印象の違いはあれど、いずれもシャープな印象ですし、履いてみると包まれるようなフィット感が気持ちいいですよ！
雨の日でも大丈夫そうな撥水性能
メーカーである“SKYE Footwear”はアクティブシーンに向けた製品がメインのため、機能性が高いのも特長のひとつ。
今回の「The Rbutus EL」の撥水性もかなりのもので、動画のようにがっつり濡らしても中には浸水していませんでした。防水ではなく撥水なので油断は禁物ですが、多少の雨ぐらいは気にせず行動できますね！
快適スリッポンスタイル
「The Rbutus」の快適ポイントのひとつがスリッポン式で靴紐を結ぶ必要がないところ。
今回は手を使って履いていますが、ストレッチ性に優れた生地なので立ったままハンズフリーで履くことも可能ですよ。
そのうえ、片足250gとかなり軽量に仕上がっているので足元も軽やか。
後述するクッション性能も高いので、普段使いはもちろんランニング用にも十分使えそうです。
こだわりのクッション性能
軽くて軽いとなるとクッション性も低そうに感じませんか？ ですが「The Rbutus」では、衝撃吸収性も両立されています。
ヒールのクッション性は動画のとおりで、強く踏みしめてもしっかりと反発して元の形状に戻ってくれました。
舗装されていない悪路でも快適に歩行できる性能というのが、ブランドのこだわりなんだそう。
つま先部分も足の動きに追従してくれるので、しっかりと地面を掴んで蹴れますね。
インソールは踵と土踏まずのサポート力も高めな形状となっています。
踵から下ろしてつま先で蹴るという歩行の動きが一切妨げられないため、歩くと足の裏から足首にかけてしっかりと吸い付いてくるような感覚が気持ちよかったです。
軽量さとフィット感も相まって、疲れにくさもあると思います。
サイズ選びは慎重に
「The Rbutus」は欧米ブランドのため、アジアンフィットの製品より幅がややスマートだそう。
サイズを間違えるとせっかくのフィット感が損なわれてしまうので、購入を検討されている方はしっかりとサイズ選択をしてあげてください！
フィット感抜群の超軽量機能性スニーカー「The Rbutus」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点ではスタンダードモデルの「The Rbutus」が16,400円、撥水機能を備えた「The Rbutus EL」が18,600円（いずれも税・送料込）と、販売予定価格から1,000円OFFで購入可能でした。
人とは被らないスニーカーで足元をキメたい方はぜひチェックしてみてください！
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