それはコンタクトケースをどこに置くか問題。
特に気になっていたのは空になって洗った後のケースの乾燥場所です。洗面台の端になんとなく伏せて置いていましたが、水が切れにくいし、手を洗うときにまた水がかかることもあったりして衛生的にも心配。
洗面台を使う家族がうっかり落としてしまったりして、お互いにモヤモヤしたり……。
なんとかしようといろいろ試してきましたが、なかなかちょうどいいアイテムには出会えずにいました。
ステンレス製の小さなトレイ
ダイソー「コンタクトケース&小物トレイ」110円(税込)そんな私がこのたびようやく見つけたのが、ダイソーの「ステンレス コンタクトケース&小物トレイ」です。
ステンレス製でただL字に曲げられただけのシンプルなデザイン。
そう、こういうのがほしかった!と思わず手に取り、即買いしました。
こちらもオススメ:山崎実業(Yamazaki) フィルムフック トレー 1,430 Amazonで見る 1,430 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
貼り付けるだけで設置完了
付属の両面テープを貼り、
洗面台にしっかり貼り付けるだけ。30秒もかからず設置完了です!
ひとつ気をつけるとしたら、貼る前にトレイ側と洗面台側、どちらもホコリや汚れなどはふき取っておきましょう。
さらに私は念のため、一日放置してから使いはじめました。
ここにケースを置けば浮かせる収納のできあがり。
このシンプルさ。こういうのを待っていたのです!
日中は、ケースを洗った後のちょうどいい乾燥場所に。洗面台に直に置くよりも水切れがいい!
浮かせる収納にしたことで邪魔にならず、また水もかかりにくいので清潔に保てそう。
ただ、フタが完全に外れるタイプのケースには少し狭いのが惜しいところ。
フタ用にトレイをもうひとつ使うか、フタが本体にくっついて離れないタイプのケースを使うのがおすすめです。
剥がせるテープがありがたい
付属の両面テープは剥がせるのもうれしいポイント。
本体をゆっくり回転させると剥がしやすいとのこと。跡が残りにくく、簡単に付け替えできて安心ですね。
両面テープを貼るのに適している場所はどガラスやタイル、プラスチックなどツヤのあるなめらかな面。
壁紙やでこぼこした面は△なので、設置前にご確認くださいね。
ちなみに同じシリーズで「ステンレス 歯ブラシホルダー」もあります。
少し角度が付いているので歯ブラシが落ちにくいのが特長。こちらも好きな場所に貼れるので、家族の歯ブラシと適度な距離を保てますよ。
どちらも小さなアイテムですが、ひとつ取り入れるだけで洗面所の快適さが格段にアップ! 使い勝手だけでなく、主張しすぎないシンプルさがお気に入りなのです。
こちらもオススメ:山崎実業(Yamazaki) フィルムフック トレー 1,430 Amazonで見る 1,430 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
洗面台にティッシュの置き場がない問題。「壁に溶け込むケース」で解決したよ
ニトリの“お風呂で浮かせる収納”で、ボトル底のヌルヌル汚れと決別できた!