今回紹介するこちらも、そのようにして出合ったお気に入りアイテムです。
魅力的なディテール
TIL DSN 「UL MICRO CARABINER」 1,320円(税込)何を買ったかというと指先に乗るほど小さなカラビナ、TIL DSNの「UL MICRO CARABINER」。
ミニチュアみたいに小さいけれど、材質には軽くて丈夫なチタニウムが使われてます。重さはびっくりの1.8グラムで、1円玉2枚以下の軽さ。
チタニウムは先日発売されたiPhone 15 Proシリーズに使われて、少し話題になりましたよね。
そのチタニウムのマットな輝きと、しっかり厚みのあるボリューム感が“ツールっぽさ”を醸し出していて魅力的。
サイズを聞かなければ、普通のカラビナと間違えそうなくらいのディテールは見事で、思わず欲しくなる魅力があります。
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アクセサリーにぴったり
カラビナと言ってもこのサイズなので、登山やクライミングで使うことはできません。
アウトドアツールを引っかけたり、ロープに通してぶら下げたり……みたいに、アクセサリーとして使うのが似合いそう。
「UL MICRO CARABINER」を装着するだけで、見た目の高級感がアップするのは不思議な感じです。
自分ならこんな感じで使っても面白いと思ってます。
バックパックのデイジーチェーンやドローコードに付けて登山アクセサリーにしたり……、
開閉しやすくバッグのファスナーに取り付けてみたり。
マイクロサイズならではの使い方をいろいろ見つけるのも楽しいです。
カラビナの開閉には注意
カラビナの開閉は少し特徴的です。手元に届いた時はどうやって開閉するのか一瞬わかりませんでした。
一般的にはゲートを押し込んで開閉することが多いけど、「UL MICRO CARABINER」はそれでは開閉できないんです。
ゲートが板バネみたいな構造になっているので、外側から引っ張るか、内側から押してあげて、更にゲートを引っかけてやっと開きます。
開くといっても幅約3㎜程度しか開かないので、ゲートを開閉して使うというよりは、穴に通して使うほうが現実的かもしれません。指先が挟まったりすると結構痛いので、開閉時は気をつけてくださいね。
所有欲を満たしてくれる
「UL MICRO CARABINER」はカラビナとしては小さくて、開閉もどちらかと言うと不便です。小さすぎてすぐ失くすかもしれません。
でも、手に入れてみたくなる不思議な魅力があるんですよね。
それはチタンの輝きとか、質感の良さとかもありますし、登山ギアのミニチュア版として手にいれて所有欲を満たしたいとか。
いい大人が、車や飛行機のミニチュアを欲しくなるような、そんな感覚に似ている気がします。
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釣りをしない私が“DAIWAのコレ”を愛用している理由はね…
「ここにぶら下げられれば便利なのに…」を解決してくれるすごいやつ、見つけました
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