※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

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普段の行動範囲はカードケースだけでカバーできても、遊びに行くときには小銭入れがないと不安です。

こうした理由から、これまではカードケースと財布を所有しておく必要がありました。

でもこれからは、着脱式ウォレット1つあれば事足りるようになりそうです。machi-yaに登場したのは、カードケースと小銭入れがフラットにくっつけられる「AROLA TL」です。2つのパーツの統一感のあるデザインとコンパクトさが魅力的なこのウォレットの特長を、もう少し詳しく見ていきましょう。

ユニークなフラットコネクト機構が使いやすい

「AROLA TL」はお札入れも兼ねたカードウォレットと、最低限のお札も収まるコインウォレットの2パーツ構成。極めコンパクトな2つのウォレットをジョイントすれば、違和感なく薄型ウォレットとして使えるのが特長です。

このユニークな仕様には、独自開発の“フラットコネクト機構”が寄与しています。

フラットコネクト機構は、ボタンでもフックでもなく、そうと知らなければよもや着脱部とは気づかない不思議な仕組みです。

2種類の樹脂製部品を使用したこの機構では、継ぎ目が平坦になるため見た目の美しさが保ててスマート。着脱しやすいのでストレスのない使い心地です。

着脱しやすいとはいえ、簡単に外れてしまうような機構でもないので、意図せず外れてしまうようなことはなさそうです。

コンパクトだけど必要十分な容量

カードウォレットは、カードをまとめて入れるタイプです。8枚ほどのカードが入って、よく使うカードを入れるぶんには十分な容量。ポケットはストッパー付きなので、カードを2～3枚しか持ち歩かない方にもやさしい仕様です。

このウォレットを使いやすくしているのが、隠しポケットminiの存在。目立たず邪魔にならないこちらのポケットは、お釣りの小銭を一時的に収めるときに重宝します。加えて、予備のカギ用ポケットも備わっていて、必要最低限の機能がコンパクトにまとまったデザインです。

さらにコンパクトなのはコインウォレット。小銭が収まるギリギリのサイズを攻めたスティック状のウォレットは、ポケットに入れてもかさばらないのが嬉しい。

これでもたっぷり12〜15枚ほどの小銭が入り、お札用のポケットまで備わっているというから驚きです。

単体でも機能が完結、ジョイントすれば万全

キャッシュレス時代に求められるコンパクトさと、それぞれ単体でも使える機能性を持ち合わせた2つのウォレットを、シーンに応じて使い分けたいもの。

普段はカードウォレットさえ持ち歩けば身軽に行動できますし、さらに持ち物を減らしたい散歩やジョギングのときには、コインウォレットをお守りとしてポケットに忍ばせておく…といった使い方ができそうです。

お出かけの際には2つのウォレットを繋げてフルサイズに。イタリア製オイルレザーが素敵な魅力を放っていて、まさにどこにでも通用するウォレットといえそうです。

2色を組み合わせることもできるなど、「AROLA TL」にはご紹介しきれなかったポテンシャルがまだまだあります。ぜひ以下のWebページで全貌チェックしてみてください。

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