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空のワインボトルを準備! 旅行中でも観葉植物に自動で水をやる方法

2023/11/14 13:30 投稿

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A.A. Newton – Lifehacker US[原文]訳:堀込泰三 ライフハッカー・ジャパンより転載:

ガラスはリサイクル可能ですが、古いワインボトルって、つい取っておきたくなりますよね。

見た目の美しさはもちろん、そこに思い出が伴うこともあるかもしれません。そんな、ワインの空きボトルを集めがちなあなた、せっかくならホコリをかぶせておくのではなく、実用的に活用してみてはいかがでしょう。

観葉植物の水やりに使うのです。

ワインボトルが水やりに最適な理由

観葉植物は、できるだけ根に水を与えてやる必要があります。

少しであれば葉からも水を吸収できますが、根のほうがずっと吸水に優れているためです。

葉に水をかけてポタポタ落としておくのでは無意味だし、植物によっては葉を痛めてしまうこともあるでしょう。そう、水やり器の首が細長くなっているのは、根に水を届けるためなのです。

幸い、ワインボトルの首も、同じように細長い形をしているではありませんか。

これをうまく使えば、望みの場所に水をやることができます。さらにうれしいことに、ワインボトルの容量は750ミリリットルに統一されているので、実際に植物に与えた水の量を推定し、記録しておくことができますよ。

定期的な水やり以外にも、古いワインボトルを使って自動水やりシステムを構築することが可能です。

外出中でも大活躍!

旅に出ているときや水やりを忘れがちなときは、水を入れたボトルをさかさまにして土に挿しておけば、植物が必要なときに必要な量の水を吸収できるようになります。この用途には、スクリュー式のキャップが付いたボトルが適しています。

なぜなら、キャップに穴をあけて土に挿せばいいからです。

コルクのワインや、キャップを捨ててしまった場合は、ラップで蓋をして、そこに穴をあけておけばOKです。標準的な750ミリリットルのワインボトルは、大きな植物に、あるいは少なくともプランターに余裕があるときに適しています。

もちろん、必ずしもワインボトルである必要はなく、首が長い瓶であればなんでもOKです。特に、カッコいいラベルや面白い形の瓶だとなおさらよいでしょう。

バーボン、ジン、アマリ、ノンアルコールサイダーなどなど、何を飲むにしても、空き瓶は植物のために取っておく価値があります。

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