※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
 

最近はだんだんと日が暮れるのも早くなり、やっと秋を感じられる季節になってきましたね。今年の夏は暑くて長かった…。

特に夕方や夜は気温もぐんと下がり、家にこもる時間が長くなっている方、多いのではないでしょうか。

そんな秋に人気のエンタメの1つといえばお家で簡単に遊べるボードゲーム。そこで今回は、対象年齢は9才〜、にも関わらず難しいイメージのある「マーケティング」の知識まで身に付く新感覚ボードゲーム「ナンバーワン・ベーカリー」をご紹介します。

お客さんが買ったパンを予想してお金を稼ぐ

ナンバーワン・ベーカリー」は、21種類のパンの中からお客さんが欲しいと思っているパンを質問・予想して、仕入れたパンを売るだけ!最終的に売ったパンの利益の大きさを競うゲームです。

ゲームを始めたら1人がパン屋のオーナーとなり、残りの人はお客さんの役となります。1人目のターンが終わったら、順番にオーナー役を回して、全ての人がオーナー役を行ったらゲーム終了です。

ゲームの対象年齢は9才からなので、子どもから大人まで家族みんなで楽しむことができますよ。

この「ナンバーワン・ベーカリー」が他のゲームと違うのは、「聞いて」「考えて」「想像して」勝利を目指し、遊びながら論理的思考力と質問力の向上がはかれるところ。

オーナー役はお客さんのパンの好みや、一緒に飲みたい飲み物は何か、などの質問をして、どのパンを買ったのかを推理します。この聞き取りに対して、お客さんはウソを答えてはいけないルールになっています。

遊んでいるだけでマーケティングの基礎知識が身に付くよ

マーケティングの基本のキといえば、市場調査。マーケットにいる人たちがどんなものを欲しがっているかを知り、その需要を満たせる物を売ることで、商売は成り立ちます。

お客さんが、どんなパンを、誰と、どこで、いつ、何個食べるのか。「ナンバーワン・ベーカリー」で遊んでいると、いろいろな質問をすることが利益につながることを実感でき、自然とマーケティングの基本を学ぶことができます。

また、小難しいイメージのある銀行からの借入(借金)も体験可能です。

「ナンバーワン・ベーカリー」では、借入を含め会計などのキャッシュフローがかなり単純化されているので、難しそうなマーケティングの全体像を遊びながら理解することができますよ。

ただ消費するためではなく、利益を生むための準備としての借入を知れるので、それを経営に生かす感覚を身につけることもできるはず。

大人になってからだけでなく、子どもの間にこうした感覚を養っておくのも、決して悪いことではないですよね。

ローカルルールでゲームをもっと楽しもう

「ナンバーワン・ベーカリー」は、あまりガチガチに公式ルールを固めていないので、一緒に遊ぶ年齢層に合わせて、ルールを緩めたり改変したりしやすくなっています。

小さい子どもと大人が一緒に遊ぶときは、お店ごっこ的に楽しめるように質問数を無制限にしてもいいでしょう。

あるいは、大人だけで本気の心理戦を楽しみたいと思えば、お客さんは1回だけウソを言ってもいいとか、ウソを言い当てたらペナルティを与えるなどのローカルルールを加えても楽しめると思います。

相手の好みが分かっていくにつれて、どんどん心理戦の深さが増していくので、やり込むほどに面白くなっていきます。

秋の夜長に、たっぷり時間が取れるタイミングで、ぜひ遊んでみていただければ。

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Photo: 田中宏和

Source: CoSTORY

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