バッテリーのもちや操作のサクサク感など、あげればキリがないほど進化していたのですが、今回は趣味のアウトドアで使うにあたって買い替えてよかったと感じていることをピックアップして紹介したいと思います。
1.何気なく撮った写真をトリミングしても高画質
Apple「iPhone15 128GB ブラック」124,800円(税込)今回、僕が購入したモデルは「iPhone15」の128GB。
ストレージ容量で少し迷いましたが、以前使っていたiPhone8が64GBでもまだ少し余裕があったので、128GBでも十分だろうと判断。
カラーには特にこだわりがないので、シンプルなブラックをセレクトしました。
iPhone15に買い替えて一番よかったと感じている点は、なんと言ってもカメラの性能が格段に向上したこと。
iPhone8のカメラではちょっと力不足に感じることがあり、別途コンデジを持ち歩いていたのですが、その必要がなくなりました。
一眼レフなどの専用機とはまだまだ比べられない点がたくさんありますが、スナップで景色などを撮影するのには十分すぎる印象です。
特に趣味のアウトドアでは、使いやすさを実感。
広大なフィールドでの撮影は、必要のないものまで写り込んでしまうことがよくあるのですが、iPhone15は4800万画素の高解像度なカメラが搭載されているため後からトリミングしても写真が粗くなりにくいんです。
たとえば、キャンプで撮影したこの写真をトリミングしてみると……、
こんな感じに。
およそ2倍にズームしたのと同じ画角なのですが、これでもiPhone14と同じ画素数(1200万画素)の画質を維持できています。
おかげでスナップで気軽に撮った写真でも、あとからしっかり編集することが可能になりました。
Apple iPhone 15 (128 GB) – ブラック 124,800 Amazonで見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
2.暗いシーンでの撮影も手ブレしにくい
涸沢カールの紅葉(10月中旬)
僕が使っているコンデジや一眼レフは、夜景などの暗いシーンの撮影では手ブレを起こしやすくなるため、カメラを固定する三脚が必要。
一方iPhone15にはナイトモードという機能が搭載されており、暗いシーンでも手持ちのままブレのない写真を撮影することが可能です。
涸沢キャンプ場(10月中旬)
これには、正直、度肝を抜かれました。
重たくかさばる三脚を持ち歩かなくても、これだけノイズの少ない綺麗な写真が撮れるとは……!
iPhone11から搭載されていた機能だそうで、もっと早く買い替えておけばよかったかも。
3.バッテリーの持ちがいい
最後は、バッテリーの持続時間がかなり長くなったこと。
これまで2回ほどiPhone8のバッテリーを交換しているのですが、外出時にはモバイルバッテリーが欠かせませんでした。
それがiPhone15に替えてからは、丸一日持ち歩いても、まだ50%ほど残っている状態。
これまでは、余裕をもって10000mAhの少し大きなモバイルバッテリーを持ち歩いていましたが、新たに5000mAhクラスの小型のものを購入しようと考えています。
以上の3つが、アウトドアが趣味の僕がiPhone8からiPhone15に替えてよかったことでした。
買い替えを悩んでいる方は、自分のライフスタイルに合わせてぜひ検討してみては?
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