Photographed by junior
荷物が迷子にならずに捗りました。
世の中にはたくさんのバックパックがありますが、中には子育てパパを応援する製品もあるんです。でも「子育て用」って聞くと仕事には向いてない気もしますが、実はそんなことはありません。育児にも便利=効率が良いってことなんです!
ということで今回は、「KABAG father’s」というパパ向けバックパックを試してみたレポートをお届けします。
筆者はまだ独身貴族ですが、休日のお出かけはもちろん、通勤・通学もしっかりこなせると感じたのでぜひ参考にしてみてください!
大きすぎず動きやすいサイズ
こちらがパパ向けバックパック「KABAG father’s」。ポケット配置の工夫など、荷物が迷子にならない時短バッグ「KABAG」シリーズの新作。
カラー展開は潔くブラック1色のみで、ジャケットに合わせても違和感のない印象を持っています。
素材は撥水加工済のポリエステル。軽めな仕上がりで、多少雨で濡れるくらいは大丈夫そう。
筆者が普段使うバックパックから荷物を移してみましたが、意外とスリムに収まりました。
正面から見た感じもスッキリめな印象。
小柄な筆者は大きいバックパックがまったく似合いませんが、「KABAG father’s」はちょうどいい感じでした。逆に筆者より大きい方でも小さすぎることはないので、使い手は選ばないと思いますよ。
ポケットが多くて整理も捗る
こちらがメイン収納部。筆者のお気に入りはメイン収納上部に配置された4つのポケット。
小物ポケットはマチがしっかりあるので、厚みのあるアイテムもスッと収納可能。メッシュポケットにはケーブルなど、ガジェットポーチ無しでも整理して収納できましたよ。
4つのポケットでメイン収納上部は少し狭いですが、奥は広いためカメラやノート類もしっかり収納できますよ。もちろんA4ファイルもOK。
ノートPCはバッグ背面側に。MacBook Pro 16インチも余裕をもって収められました。
前面収納は上下2分割式。上部ポケットは仕切りもあって小物整理に便利でした。
筆者は仕事用アイテムはメイン収納へ入れ、カメラや財布、イヤホンなどは前面に分けて運用してみました。結果として定位置が決まり、目的のアイテムの出し入れがスムーズになって細かいストレスも減りましたね。
クイックアクセスポケットも
前面下部ポケットは少しユニークな仕様でした。下からオープンできるフラップ式になっており、さらにウェットティッシュ用スペースが備えられてます。
子育てパパにも助かる機能ですが、汗拭きシートを収納して使っても良さそうかも。
その他にも小物スペースがあり、ティッシュなどの衛生用品をまとめておけるのがいいですね。
側面にはボトルホルダーあり、500ml程度のサイズであれば問題なく収納できました。
パパにフォーカス=育児だけが得意、ということではなく家庭も仕事も両立できる快適なバッグでしたね。
ビジネスと子育てをシームレスに対応できる快適バックパック「KABAG father’s」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から20%OFFの10,560円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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