当初はアウトドアをメインに、普段使いにも使えたらいいかなぁ程度に思って手に入れました。でも今では逆になってしまって、デイユースメインに使うほどお気に入り。
他のバッグの出番が減っちゃうくらい、ほぼ毎日の相棒となっています。そんな相棒を約6ヶ月使ってきて感じたことを今回はご紹介します。
デイユースで使いやすいサイズ
MAMMUT 「Lithium15」 14,850円(税込)今や外出時のメイン相棒となっているマムートの「Lithium15」。
とにかく15Lという容量が大き過ぎず、小さ過ぎずでデイユースに使いやすいんです。オフのお出かけはもちろん、ビジネスバッグとしても愛用しているほど。
容量が大きい方がたくさん入るし、使い勝手が良さそうに思えるんですけれど、僕の普段の使い方では15Lがピッタリでした。
ビジネスバッグとして使いやすいポイント。それは「お弁当箱を倒さずに入れられる・収納ポケットが多い」という点です。
いざお弁当を食べる時に中身が崩れてしまっているとテンション下がっちゃいますからね。些細なことかもしれませんが、僕にとっては大きなメリットです。
次に収納スペースですが、両サイドのメッシュポケットにはボトルと折り畳み傘を。
メインの荷室には背中側と反対側にそれぞれ収納ポケットがあるので、タブレットや長財布を入れています。
外出時には欠かせないモバイルバッテリーとコードは、縦に開閉できるフロントポケットに入れておくと使いやすいですよ。
さらに最近は朝晩涼しくなってきたので、羽織る上着を入れて出掛けることも多くなりました。
こんな感じで1日で必要なものはすべて収納できちゃうので、デイユースバッグとして使いやすいんですよね。
[マムート] リチウム 15L / Lithium 15 10,673 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
フィット感がよく疲れにくい
アウトドアブランドのバックパックなので当然と言えば当然ですが、フィット感がとてもよく背負い心地が快適。
立体成型された背中パッドは通気性がよく蒸れにくいですし、荷室に固い物を入れても背中にゴツゴツと当たることを防いでくれます。
また、ショルダーベルトもしっかり厚みがあり、肩の負担を軽減してくれるので、1日中背負ってもどこかが痛くなるようなことは半年間経験なし。
もちろん体格による違いはあると思いますので、すべての人に当てはまる訳ではないとは思いますが……。
シンプルだから合わせやすい
「Lithium15」はウエストベルトは取り外しが可能。チェストベルトも取り外せるので、デイユースでは両方取り外して使っています。
ウエストベルトやチェストベルトがあるといかにも登山用っぽくなりがちですが、これらを取り外せばシンプルなデイユースバックパックに変身。
形や配色もシンプルなので、街使いでもコーディネイトしやすいです。
いざ登山するぞ!って時は、ウエストベルトとチェストベルトを取り付ければいいだけなので、兼用したい人にはピッタリかと思います。
なんといっても丈夫
※デイユース8割、アウトドア2割程度の使い方
約6ヶ月間毎日のように使っていますが、パッドのヘタリや各部のほつれはほぼ見当たりません。
作りがしっかりしているということは、イコール長く使っていけるということなので、結果コスパも良いと思っています。
アウトドアでガシガシ使ったらまた違う結果だったとは思いますが、僕の使い方だとまだまだこれからも相棒として長く付き合っていけそうです。
[マムート] リチウム 15L / Lithium 15 10,673 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
韓国発「登山用バックパック」が、日常使いにピッタリな理由
ワークマンの「使い勝手抜群なバックパック」には、語りたい魅力が詰まってる