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タブレットやスマホを、簡単にサブモニター化する方法を模索している方にうってつけのデバイスがmachi-yaに登場しました。HDMI端子に挿すだけで画面が拡張できる「AURGA Viewer」は、WindwsやMacOS、iOS、Androidなど幅広いOSに対応。ほとんどデバイス同士の互換性を気にせず使えます。ゲーム機やカメラでも使えて大画面での作業が可能に。また、タブレットやスマホをペンタブとして使うといった便利機能も用意されています。シームレスな画面拡張を可能にすることから、クラウドファンディングでの累計支援額は3600万円超と大人気に。気になる「AURGA Viewer」の使い方や活用シーンを見ていきましょう。
HDMI端子に挿すだけで画面が拡張できる
「AURGA Viewer」の魅力は、HDMI端子に挿すだけで画面が拡張できるという手軽さにありそう。モニターとして使うデバイスには専用アプリを入れる必要がありますが、初期設定さえ済ましてしまえば拡張画面を用意するのは簡単です。幅広いOSに対応しているので、ほとんどのパソコンやタブレット、スマホは拡張画面として使えます。
画面共有は3台までをカバーしていて、モニターを複数用意したり、メンバーと共同でドキュメントを確認したりも可能です。
出先での仕事効率がアップ
パソコンに「AURGA Viewer」を挿せば、外出先でもサブモニターが使えて仕事の効率アップに。タブレットで資料を確認しつつ作業ができます。ミラーリングにも対応していますし、モニター側のタブレットやスマホからの操作も可能なので、タブレットを持ち出してソファで仕事してもOKです。
また専用アプリには、デバイスをマウスやキーボード、ペンタブレットとして使う機能も用意されていて、持ち歩くデバイスが大幅に減らせそうです。
低遅延なのでゲームにも最適
「AURGA Viewer」の便利な活用法として、ゲーム機やカメラの大画面化があります。「AURGA Viewer」はNintendo Switchやプレイステーション、幅広い一眼レフに対応していて、タブレットやスマホ、パソコンなんかに画面を飛ばせます。低遅延な大画面環境でゲームがプレイできれば楽しさ倍増ですし、面倒なケーブル接続もスキップできる。また、一眼レフでの撮影効率もグンと上がります。
HDMI端子を備えていないデバイスには変換アダプターも活用可能。Wi-Fi環境さえあれば、いつでもどこでも快適な作業環境が手に入りそうです。
ここまでで、「AURGA Viewer」でできることをかいつまんでお伝えしてきました。でもこのデバイス、工夫次第で活用方法は無限大です。新たな使い方のヒントをもっと探りたいという方、ぜひ以下のWebページをチェックしてみてください。
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