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スリムなのに実用性抜群。トレー、スタンド、吊り下げ…シーンによって変形できるペンケース

2023/09/27 08:30 投稿

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Text and Photographed by きだてたく(文房具ライター)
ライフハッカー・ジャパンより転載:

自立してペン立てに変形したり、細かな整理収納ができる構造のペンケースは人気が高く、今や文房具店でもかなり大きな売り場を占めているほど。

ですが、実はそれらの製品は中高生をターゲットにしていることが多く、筆記具15〜20本は入るような大容量タイプが中心となっています。

社会人は基本的に中高生よりも筆記具を使うことが少なく、ペンが2〜3本あれば事足りるという人がほとんどなので、こういった機能性ペンケースも「使ってみたいけど、大きすぎる…」となりがち。

もっと容量が少なくて(=コンパクト)かつ機能性の高いペンケースがあれば、うれしいのですが。そこで今回紹介するのが、ナカバヤシから発売された「neoformマルチペンケース」です。

【ナカバヤシ「neoform マルチペンケース」はこんな人におすすめ!】

・携帯性の高いペンケースを探している人
・狭いスペースでも実用的で、多様な使い方ができるペンケースを探している人
・必要最低限の筆記具が入るくらいコンパクトなペンケースを探している人

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スリムでマルチに使える変形ペンケースで解決です

neoform マルチペンケースは、まさに「コンパクトで機能性の高いペンケースが欲しい」という需要にフィットする革新的なアイテム。

正面から見るとさほどコンパクトには見えませんが、実は側面のマチ厚は約15mmとかなりスリム。これだけ薄ければ、荷物の多いカバンの中にも隙間を見つけて収納することができそう


ジッパーを開けてみると、中はだいたいペン5本ほどが横並びに入るくらい。あとは定規などの薄物を入れるといっぱいになります。

学生向けならばまずありえない低容量ぶりですが、社会人の用途で考えれば必要充分。むしろ「これぐらいで良かった」と思えるのではないでしょうか。


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ペントレーにも早変わり!

このままジッパーをフルオープンにして前面フタを完全に倒すと、底面側に内蔵されたマグネットがフタにピタッとくっつきます。

あとはそのまま机に平置きすれば、ペントレーに早変わり。フタはマグネットで固定されたままなので、中身の出し入れもスムーズです。

ちなみに、消しゴムやシャープ芯などの小物はフタ裏のベルトループに差し込んでおくと、ケースの中で沈まず取り出しやすくなります。

とはいえコワーキングスペースやカフェなどの狭い机で作業するときは、トレーだとスペースを取ってしまいます。

そこで裏面フタも倒しつつ中央からつまむようにパキッと山折りすると、これも内蔵マグネットで固定されて支柱になり、自立してペンスタンドに変形しました。

これならペントレーよりも省スペースで作業ができて、出し入れもしやすいはず。


つまりペンケースを使う局面に合わせて変形させることで、より効率的な運用ができるのです。

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壁面にくっつけたり、スマホスタンドとして使用することもできる!

周囲をパーテーションに囲まれたデスクで使うならば、ペントレーをそのままタテにして壁面(金属面)にペタリ。裏フタ側のマグネットで貼り付くので、さらに省スペース…というか、空中に浮いてるから「占有面積ゼロ」で使うことができます

ちなみに内蔵マグネットの耐荷重は約150gとのことですが、一般的なボールペンの重さが1本あたり10〜15gなので、この容量なら余裕でしょう。

ちょっと小ワザ的なものですが、ペンスタンド形態のときに小物用ベルトループを引き出してスマホを乗せると、スマホスタンドとしても機能します。

作業しながらビデオ会議に参加したり、息抜きに動画を眺めたりなどに使えて、意外と便利。地味ながらありがたい機能と言えそうです。

場所に合わせて、ペントレー/ペンスタンド/吊り下げスタンドの3タイプに使い分けられる機能性は、実際に使ってみるとかなり実用的でした。

それでいてこのスリムさは携帯しやすくて非常に便利。日常的にペン数本で事足りるタイプの人なら、導入することでほぼ確実に快適性がアップすると思います。ぜひお試しください。

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Source: ナカバヤシ, 楽天市場

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