Photographed by Aiko Shibata
サスティナブルやエコに対して、私たちがまずできる行動といえば「配慮されたアイテムを選ぶこと」だと思うんです。とはいえ、ただ地球に優しければ良いかというと別の話。使いやすさやデザイン性、価格だって譲れません。
その点、machi-yaに登場した「軽ふわレザートート」は開発の背景はもちろん、それ以外にも一切の妥協を感じないんです。レザーの産地で生まれたサスティナブルな本革トートバッグの魅力をご紹介します。
デッドストック革に新しい活路を
「軽ふわレザートート」が生まれたのは、日本のシェア70~80%を誇る革素材の一大産地、兵庫県西播磨地区に位置するたつの市です。
プロジェクトの発案者は、たつの市で皮革産業に携わる中でデッドストック革に着目。高品質ながら世に出ることのないデッドストック革を、日常使いできるアイテムへと生まれ変わらせています。これまでにもさまざまなアイテムを開発し、多くの支援を集めてきました。
最新作となるのが今回ご紹介する「軽ふわレザートート」。A4もすっぽり入るシンプルなデザインのバッグなので、ビジネスやレジャー、お買い物のサブバックまで毎日使えます。
革なのに!? 超軽量&コンパクト
本革のバッグというと、硬くてゴツいイメージがありませんか。
対する「軽ふわレザートート」は、軽さと柔らかさが特長。衣料品用の革を素材に採用し、この柔らかさを実現しました。革ごとに若干の変化はあるものの、重さはなんと300g程度。本革バッグとは思えない軽さです。
しかも驚いたことに、こんなにも小さく折り畳めてしまいます。だから、バッグの中に入れて持ち運ぶのにもぴったり。ポリエステルのエコバッグはちょっと出しづらいな…という場所でも、このトートバッグなら気にせず使えそうです。
オンリーワンの革の表情を楽しんで
バッグにはシワやキズ、つまりは動物たちの生きた証が残っている場合があります。これはデッドストック革を活用するこのトートバッグだからこそ味わえる天然の証なのです。
また、贅沢にも1枚革で仕立てられているこのバッグ。背面と前面でもキズやシワの感じが異なるため、同じ1枚の革にもさまざまな表情があると気付かされます。しかも、2つとして同じキズやシワのある革はありません。
革の魅力は、本来ここにあるのかも…?
普通は製品化されない革ということですから、改めてプロジェクトの意義を感じます。
machi-ya内のプロジェクトページでは、レザー業界のことやバッグのディテールなどなど、ここでは紹介しきれなかった詳しい情報が紹介されているのでチェックしてみてください。下記のリンクからご覧いただけます。
デッドストック革を愛着の湧くモノへ。1枚革を贅沢に楽しむレザートートバッグ 11,029 超早割 18%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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バッグのごちゃつきを解消してくれたのは、「4方向から入れられるインナーバッグ」でした
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