そんな天候の変化にも対応できるように、外出前と外出中の雨対策を4つご紹介!
外出前の雨対策編
靴だけじゃなく、服にも吹きかけられる防水スプレー 「スニーキープルーフ」 1,980円(税込)霧吹き型の防水スプレー、スニーキープルーフは環境に配慮した水性の防水・撥水スプレー。スエード、ヌバック、レザー、合成繊維、キャンバス地などに使えて、帽子やバッグ、衣類まで使用可能とのこと。
噴射の際にガスを使わないエアゾール不使用タイプなので室内でも使えるそう。あの独特な臭いで気持ち悪くなる人にはぴったりかも。
使い方は簡単。まずはスニーカーで試してみます。
20cmほど離してまんべんなく噴射した後、表面に残った水分を拭いて、4時間ほどの乾燥すればOK!
水をかけてみるとしっかり弾いてくれ、水が浸み込みやすいメッシュの部分も浸透しませんでした。
コットン100%のジャケット
続いて、同じ要領で服に吹きかけてみたところ……、
水は弾いてくれますが効果にムラがあったのが正直なところ。霧吹き型ゆえにまんべんなく吹き付けるのがなかなか難しい。縫い目もやっぱり染みやすいかな~という印象です。
ですが、全く何もしないよりもびしょ濡れを防げそうなので、突然の雨対策として吹きかけておくのはアリですね。
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使えるのは靴だけじゃない!服や小物もいけちゃう霧吹き型の防水スプレーでバッチリ雨対策しちゃおう | マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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「湿気でセットした髪が元に戻る」を防ぐヘアオイル
こちら、ヘアアイロンやドライヤーも人気のRefaが作った「リファロックオイル」。
ヘアオイルといえばスタイリングの仕上げとして使うものが多いですが、こちらを使うのはヘアアイロンやコテを使う前。
ブラシやくしで髪を梳かしたら、適量を手にとり、毛先→髪全体の順でまんべんなくなじませていきます。
こちらが、ロックオイルをなじませ、ヘアアイロンでスタイリングしたあとの髪。
全体的にストレート、毛先はやや外巻き&顔まわりは内巻きにしているのですがピタッと収まってまさにロックされたような仕上がりに!
熱をすばやく伝えてすばやく下げる独自の熱伝導処方で、きれいな形をつくりロック。髪の表面を固めずにロックするので、ごわごわ・バリバリにならないんだそうです。
さらに、約8時間ほど経過した状態がこんな感じ。外出して帰宅後に撮影しました。
スタイリング後の状態そのまま……というわけにはいきませんでしたがストレートヘアがしっかり保たれていて、個人的には許容範囲内。
この日は雨が降ったり止んだりで湿度も高かったので、それを鑑みるとかなり優秀なのでは……!?
もっと詳しいレビューはこちら↓
このヘアオイルで世界が変わった。ここまでスタイリングがロックされるなんて… - ROOMIE(ルーミー)
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外出中の対策編
靴も靴下も濡らさない「靴用レインカバー」 b.c.l 「A/D2 シューズレインカバー」 1,980円(税込)こちらは水辺や雨に強いPVC(ポリ塩化ビニル)素材でできた靴用のレインカバー。
使用時は、甲の部分のチャックを開けてつま先から履くような感じで装着して、
足首部分をドローコードで締めて留めるだけ。
くるぶしの上まで被せれるから、水気からスニーカーをまるごとガードする感じで頼もしい!
こちらは少々ごつめのスニーカーを履いていますが、余裕でレインカバーを被せられるサイズ感です。
ちなみに、ファスナーは普通のタイプ。そこまで求めちゃ酷な気もしますが、止水ファスナーだったらさらにうれしかったな~と。
PVCのボディーは薄くて折りたたみやすいのも利点。同じ素材の専用ケースに入れちゃえば、濡れてても泥がついててもカバンを汚す心配なしですよ。
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急なスコールでもお気に入りのスニーカーを守るんだ! 梅雨のちゲリラ豪雨のち台風に備えて…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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b.c.l A/D2 シューズレインカバー L W21.5×D5×H19cm 1,755
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雨が降った後、びしょ濡れの傘をどうしよう…
閉じた傘についた水滴で、服や車のシートが濡れてしまったり、満員の電車やバスでほかの人の迷惑になってしまったり……。
なにかいいアイテムはないかと探していると、ぐらびてのオリジナルブランド、アップマークサムの「takenoco」というものを発見。
その名の通り、濡れた傘にさっとかぶせるだけで、ビヨーンと伸びて、持ち運びに便利なコンパクトサイズ。自分もまわりも濡らさない設計になっています。
カラーは、黒、ネイビー、カーキ、ピンク、ミント、ラベンダーの6種類から選べます。大きな傘や折りたたみ傘、キッズ向けなどサイズや形状の異なるtakenocoもありますよ!
使い方はとってもカンタン!
いざ使用するときになったら、さっと伸ばしてわずか5秒で濡れた傘を収納できます。
使っていないときは長さ10cm程度ですが、右回りにくるくる回転させながらスライドさせると、グイーンと伸びて、最大65cmの長い傘もスッポリ!
水が溜まったら、ひっくり返して中の水をポイ! 先端のキャップ部分は取り外しができます。
シリコンの紐がついているので、使っていない時はキーホルダーみたいにバッグにつけて持ち運べます。付属の防水収納ケースを使用すればカバンの中に入れても、濡れる心配がなさそう。
注意点があるとすれば、親骨が8本より多い太めの傘だと、上の写真のように途中で止まってしまって、上までスライドできません。
また、傘の石突(いしづき)が直径1.7cmまででないと、先端キャップに入らずまったく使えない……なんてこともあります。
手持ちの傘のサイズを確認してからの購入をオススメします!
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コレなぁんだ? 梅雨に傘と一緒に使えば「あのイライラ」が解消だよ!もう手放せない… - ROOMIE(ルーミー)
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おにぎりより軽い!? 晴雨兼用の折り畳み傘はやっぱりあると安心だよね~
長傘のベルト、なくなったらこんなに雨でもストレスフリーだったとは……
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